【食費節約】4人家族で食費月2万円台の私が教えたい!価値のある値引きシール品の見極め方!!
皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。
スーパーで値引きシールのついた食品を
見かけると気になってチェックしませんか?
その瞬間、嬉しくなるのは
きっと私だけではないと思います。
ですが、ただ値引きシールが貼っているから
という理由のみで、いつもより安いと思い込んで
買っていると実は損をしているかもしれません!!
逆効果にならないように
普段どのようなものに値引きシールが
貼られていると買うことが多いですか?
私は、お肉、魚、うどんや焼きそば麺、
納豆や練り物製品、パンを買うことが多いです。
料理にすぐ使えて便利なものや、
冷凍保存できて急いで使わなくてもよいもの、
万が一の時のためにストックとして保存できるものを
選ぶように意識しています。
せっかく安く買えてもムダにしてしまうと
逆効果になるので気をつけましょう。
普段の単価を知る
その食品の単価を見ずに、値引きシール品を
次から次へとカゴに入れていくのはとても危険です。
特にお肉やお魚は、買う予定にしていなくても
見かけると安く見えて喜んで買いがちなので注意!
値引きシールだけでお得だと決めつけず、
それらを普段の買い出しで何円で買っているのか
思い出して比べることがとても大切になってきます。
そのためには、よく買うお肉やお魚が
100グラムあたり何円で売られているか、
1切れあたり何円で売られているかというのを
見ながら知り、選ぶ癖をつけることがまずは大事です。
把握して比べることができるようになって、初めて
本当にいつもより安く買えたかどうかがわかります。
自分なりの基準をもつ
お住まいの地域や
スーパーによって単価は違ってきます。
ちらしで、それぞれの食材が安売りの時は何円なのかを
買い出しに行かない日でもチェックしてみましょう。
スマホにアプリを取り入れて検索すると、
どこでも簡単にちょっとした隙間時間で見れますよね。
広告の品を見ていると
安値の基準がなんとなくわかってきます。
私の場合、
・鮭1切れあたり100円
・鶏胸肉100グラムあたり48円
・豚こま肉100グラムあたり98円...
この単価以下の時は、
値引きシール品を買うようにしています。
このように自分なりの安値の基準を持ち、
価値ある値引きシール品を選べるようにしたいですね。
値上げに負けない
2023年もさまざまなものが値上げされる予定です。
値引きされた食品を正しく見極めて購入し、
上手に取り入れながらやりくりしていくと
自然と今までより食費が浮くようになると思います。
何事もコツコツ続けることが大事です!!
私も時間がかかりましたが、
食費節約に繋がる大切な通過点だと思っています。
値上げに負けないよう、食品の標準価格を知って
自分なりの安値の基準を持って過ごしていきたいですね。