【電気代節約】節約できる季節がきた!節電上手な秋の過ごし方

2023/10/07
  • 家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦  もっと見る>>

皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!

簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。

今年の夏も猛暑が続き、ほぼ一日
冷房をつけながら過ごす日々が
多かったのではないでしょうか。

朝晩涼しくなってきて、
暑さが落ち着いてきた今日この頃。

待ちに待った秋の始まりっ!!
一番節約しやすい季節がやってきました。

皆さんも実践されていることばかりかも
しれませんが、だからこそ大事なことだったりします。

冷房で使いすぎた電気代、
秋を上手に過ごして抑えましょう。

そして冬に向けて準備していきましょう!

衣類で体温調節

どの季節にも言えることかもしれませんが、
まずは衣類で調節できるようにしていきましょう。

秋のはじめは朝晩涼しくなってきて、
日中はまだ暑いということが多いです。

気温差にうまく対応できるように、
着脱しやすい上着を一枚準備しておくと過ごしやすくなります。

涼しいというより肌寒くなってきた頃には、
半袖から長袖へチェンジし靴下を履きはじめたり。

さらに月日が経つと日中も気温が下がってくるので
タオルケットや薄手の毛布なども使い、寒さを
感じないようにと順を追って体温調節をしていきます。

急に暖房やこたつなどの暖房器具に頼るということはせず、
まずは家にあるもので過ごすことで節電に繋げましょう。

日中は自然光で過ごす

朝は冬に近づくにつれて
だんだん暗くなっていきますが、
ある程度時間が経てば室内も明るくなりはじめるので、
照明を消してカーテンをすべて開けて
夕方まで自然光で過ごすことで照明の使用時間を
短時間にし、電気代の節約に繋げていきましょう。

直射日光が入りこむと
室温を上げる原因になってしまうので、
窓に遮光フィルムを貼ったり、
外にシェードをつけるなどの工夫も必要ですね。

風を通す

肌寒くなる頃までは、天候にもよりますが
開けられるときは常にすべての窓を開けています。

風を通すことで室温と体感温度を下げるためです。

とくに朝は起きたらすぐに窓を開けて、
外から入る涼しい風を感じられるようにします。

夏は風が吹けば吹くほど涼しく、
逆に冬は寒さが増しますよね。
皆さんも何度も経験したことがあると思います。

それは室内でも同じです。
秋のはじめは冷房をつける前にまずは窓を開けたり、
扇風機をつけるところからはじめましょう。

例えば、帰宅後暑さから冷房のリモコンに
ついつい手が行きがちですが、窓を開けて
扇風機をまわしながら少し時間が経てば、次第に
暑さも引いていくことがほとんどではないでしょうか。

ちょっと行動を変えてみるだけで
節電に繋がることも多そうですね。

電気毛布を取り入れる

冬が近づいてくると
涼しいではなく寒いに変わってきます。

衣類でも毛布でもどうしようも
なくなったときは電気毛布がオススメです。

暖房器具のなかで一番電気代が安く済み、
平日のひとり時間はこれでじゅうぶん過ごせます。

どこへでも持ち運べて使えるのも魅力で、
就寝時にも使うことができるのでコスパが良いです。

私は、こたつに電気毛布を入れてつけることで
電気毛布の暖かさがこたつ内にも広がるんです。

こたつをつけるのは娘たちが帰宅後の夕方から。
さらに空気が冷たいと感じたら暖房もつけますが、
温度は秋の間は低めの18~20度で設定しています。

冷気をブロック

寒くなってくると、ドアの隙間や
窓からの冷気が気になりませんか?

ドアには隙間テープ、窓には断熱シートを
利用して、部屋ができるだけ暖かさを保てるような
工夫をしておくことが、まずはとても大事になってきます。

これらをするとしないとでは大違いで
とくに冬に入ると実感できるのではないかなと思います。

動きやすい気候の秋に準備しておくと
準備万端で冬を迎えることができますね。

秋はチャンス!

一番節電しやすい秋を逃すともったいないです。

ちなみに、
我が家の9月の電気代は4,437円(178kWh)、
ガス代は3,265円(11立方メートル)でした。

普段の行動を見直して変えれそうな
ところはどんどん変えて、
取り入れられそうなことも
どんどん取り入れていくことで、
上手に、快適に、無理なく過ごしながら
節電を楽しんでけると素敵ですね。

計算中