【電気代節約】年中できる!家族の理解も深めて節電力アップ!!

2023/10/03
  • 家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦  もっと見る>>

皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!

簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。

冬に続き、夏の電気代を見て
数字に驚かれた方も少なくないと思います。

少しでも光熱費を抑えたい!
私も皆さんと同じ気持ちで日々過ごしています。

そんな我が家が全員で、
無理せず続けられている節約術をご紹介します。

お風呂あがりのタオルドライ

お風呂あがりは、ドライヤーで
髪の毛を乾かしますよね。

我が家は娘が2人なので、女性率高め。
とくに娘は髪の毛が長いため、
乾かすのにも時間がかかります。

なので、髪の毛はまずタオルで
しっかり水分を取るように教えてきました。
 
そうすることでドライヤーの
使用時間が減り、洗面所の滞在時間も
短縮できるので、負担がかなり減ります。

ただ、タオルドライのときにいくつか
注意点があり、気をつけないと髪に
ダメージを与えてしまうそうなんです。

・吸水性の良いタオルでふき
頭皮から毛先にかけて順番に乾かす

・ゴシゴシ擦って摩擦で髪を傷めないように
とにかく優しく包みこむように水分を取る

・タオルドライは2~3分程で済ませ、
その後は放置せずドライヤーでしっかり髪を乾かす

髪の量や長さにもよりますが、
お子さんが小学生になってくると
自分なりにある程度できると思うので、
何回か教えながらさせてみると良いかもしれません。

その後はドライヤー。
我が家の場合は、小4と小1の娘ですが
2人とも自分でドライヤーまでしています。

タオルドライをちゃんと済ませているぶん、
ドライヤーにかかる時間も短縮できています。

次女にはドライヤーがまだ重くて
持ち続けることが難しかったので、
ドライヤースタンドを購入して
ハンズフリーで乾かせるようにしました。

そうすることで、
次女は自分でできた喜びを覚えて
またひとつ成長に繋がり、私は忙しい
夜の時間が10分増えたことで家事が
以前よりかなり捗るようになりました。

歯磨きはリビングで

我が家は、歯磨きはいつも
リビングでするようしています。

洗面所で磨くと時間がちょっとしか
経ってないのに、長く感じることはないですか?

娘の場合、テレビが見たくてCMの間に
終わらそうとして急いで磨いて、
しっかり磨かず終わっていたり・・・

とくにもうすぐやってくる冬は、
洗面所も寒いので早く暖かいリビングに
戻りたいと短時間で適当に済ませてしまったり・・・

その時々のいろんな理由から磨き残しが増え、
お口のなかの健康に良くない結果に繋がっていきます。

歯科衛生士の資格を持つ私としては、
歯を大切にしてほしいので、落ち着いた気持ちで
本人たちなりのしっかり磨きをしてほしいと思っています。

しっかり磨けない日が続くと
医療費の出費だけでなく、時間までも
削られてしまうことに繋がってしまいます。

トリプルで奪われるのは、ちょっと辛すぎますよね。

お口のなかの健康を守ることは、
お金と時間の節約に繋がるんです。

今日からでも遅くないので、
毎日丁寧に磨く習慣をつけましょう。

つけたらちゃんと消す

なんでもとにかくつけたら消す、
使い終わったら切るということを続けています。

当たり前のことのように思うかもしれまんが、
意外とできていないことが多かったりします。

娘には小さい頃からちゃんと消す、切るを教えてきました。
夫も元々しっかりするタイプだったので助かっています。

ご家族でこんな方はいらっしゃいませんか?

部屋から出てきて、
リビングに30分~1時間以上いるのに
部屋の電気はいつもつけっぱなしで来る・・・

リビングや部屋でテレビも
照明もつけたまま寝てしまっている・・・

リビングから離れるときに自分のために
自分がつけたテレビや冷暖房器具を
つけたまま部屋にあがっていってしまう・・・

どれだけ自分に良い習慣がついていて
無意識で節電できていても、ご家族に
電気を消費してしまいがちな方が多ければ
多いほど節電パワーは負けてしまい、電気代は高くなるばかり。

夫やこどもたちにしっかり話して、
節電すると自分たちに良いことに変わって返ってくる
ということをわかってもらえると嬉しいですね。

他にもできることはたくさん

普段の生活を振り返ってみると、
他にも節約に繋がることはまだあるかもしれません。

ちなみに、
我が家の8月の電気代は7,001円(257kWh)、
ガス代は3,327円(11立方メートル)でした。

家族の理解を得て実行してもらうのは
なかなか難しいことではありますが、
それが我が家でのルールなんだと思って
もらえると、日々過ごしていくうちに
「意識する」から「習慣」へと少しずつ
変わってくれるのではないかなと思います。

自分たちの美と健康にも関係する
良い節約習慣、家族で身につけていきたいですね。

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