【食費月2万円台】捨ててるなんて嘘でしょ!?大根の皮も茎も葉も捨てずに食すべし!

2023/11/10
  • 家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦  もっと見る>>

皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!

簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。

大根が安くておいしい季節がやってきます。

大根料理をするときに茎や葉、
皮を毎回捨ててしまっていませんか?

これらもちゃんと食べれる部分なので
そのままゴミ箱ヘポイはとてももったいないです!

今日からは捨てずに、
食材としてどんどん使っていきましょう。

茎と葉の使い道

使い道が思い浮かばないときは、レシピ検索!

自分の料理の幅を広げてくれるので、
料理上手な方々の味つけや使い方を参考にしてつくってみましょう。

実際に調べてみると、かつおぶしと
組み合わせたふりかけのレシピがたくさん。

使っている調味料の分量に多少違いはありますが、
だいたいはごま油で炒めて醤油、酒、みりん、砂糖で
味つけをしたら、白いりごまを加えて完成といった感じです。

なかにはちりめんじゃこを加えたり、
めんつゆも使っているレシピもありました。

私は、いつも食べやすいように
かつおぶしとすりごまを多めにしてつくります。

ふりかけ以外にもきんぴら、漬け物、
お味噌汁にといろいろな使い道がありました。

ということで、さっそく私も簡単な炒めものを
検索して気になったレシピを参考につくってみました。

お弁当にも入れられるように、濃いめの味つけに
に変え、さらにかさましとより味わいを出すためにちくわをプラス。

今まで、ふりかけしかつくってこなかった私。

小さなおかずがあるとお弁当にとても助かるので、
これからはお弁当用のちょっとした副菜づくりに
使うのも良いなと思い、改めて少しの食材も無駄にせず
料理に使うことは大事なんだなという気づきにもなりました。

他の葉ものでも同じ料理ができるので、
かぶの葉や小松菜でもつくることができます。

このように食材を変えてつくるという応用も効き、
今後冷蔵庫に残った食材も無駄なく使いきれるようになれますね。

皮の使い道

茎や葉のように癖がないので食べやすく、
扱いやすいのが皮の部分。

私は、千切りにして使っています。
すぐ使わないときは、切ったものを
ジップロックに入れて冷凍保存。

たくさんたまってくると
麻婆大根春雨やチヂミをつくることも。
300~450gあれば大丈夫です。

我が家の場合、おでんをつくるときに
大根の皮が一度にたくさん出るのですが、
最近はお味噌汁の具として使うことが多いので、
チヂミなどのおかずとしての出番が少なくなりました。

冷凍したものであれば、
火の通りがとても早いので時短になります。

お味噌汁の具として頻繁に
使うようになったのは、とにかくラクだから!

お味噌汁をつくるときには、野菜とわかめ、
キノコ類、お豆腐を必ずと言っていいほど入れて
つくっているのですが、大根の皮の千切り冷凍があれば
パッと入れるだけなので、まな板要らずでかなり便利です。

栄養面でも魅力がいっぱい

葉も茎も皮も、私たちの体に必要な栄養素が
たくさん含まれているそうなんです。

美と健康をコツコツ積み立て中の私には、とても嬉しい内容ばかり。

葉の部分は緑黄色野菜に分類されると
初めて知ったこともあり、立派な食材だったんだと
改めて感じました。

それらを毎回食べずに捨ててしまうのは、
かなりもったいないことだと再認識。

簡単、時短、節約、美容、健康へと繋がる
私の求めているものがすべて揃っています。

特別な食材や調味料は要りません。
家にあるもので簡単に、継続できそうな
自分なりの使い道をみつけて使っていきましょう。

計算中