【食費月2万円台】頑張らなくても食費をキープできる主婦がいつも買い出しする食材にはしっかりとした理由があった!

2023/12/24
  • 家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦  もっと見る>>

皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!

簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。

2023年も数多くの食品が値上げされていくなか、変わらず食費をキープして過ごせた方々がいます。
いったいどのような工夫をして維持できているのか、気になりますよね。

2024年から気持ちを新たに、始められそうなことがあればどんどん行動していきたいものです。
そこで、今回は私流の食費キープに繋がる厳選食材をご紹介します。

大玉トマト

ほぼ毎日食べているトマト。そんなトマトのなかでも、私はミニトマトではなく、大玉トマトを選ぶようにしています。
そのほうが値段が安いだけでなく、時間をとらず、料理もしやすいからです。

一見、ミニトマトのほうがサッと洗ってお皿に盛りつけられそうですが、全体はもちろん、ヘタを取ってその部分も洗わなければいけないので、数が多いほど洗う作業に時間がかかってしまいます。
一方、大玉トマトなら全体を洗ってヘタの部分を切り、好きな大きさに切り分けていくだけなので時間がかかりません。

使い道も幅広く、湯剥きして味を染み込ませたり冷凍したトマトでスープをつくったり、スライスしてアボカドやチーズと交互に重ねてオシャレに盛りつけてサラダにしたり、中身をくりぬいて詰めて料理ができたりと食卓を華やかにしてくれる料理がつくりやすいのです。
生野菜サラダに切ったトマトを添えるだけで、見た目はもちろん、お腹もしっかり満たされます。

3パックセットの豆腐

豆腐は、水に入った状態のものではなく、3パックセットの水入りではないものを選んでいつも買っています。
そのほうが扱いやすく、冷蔵室の場所を取らずに置きやすいからです。

私は豆腐が大好きで、毎日のように料理に使っています。ほぼ毎日飲むお味噌汁をはじめ、季節に合わせて冷奴や湯豆腐にしたり、麻婆豆腐はもちろん、豆腐ナゲット、揚げ出しにと出番がとにかく多いです。
メイン料理には2~4パックと大量に使いますし、スイーツづくりでも出番があるので減りが早いです。

ハンバーグやミートボール、お好み焼きでは、つなぎとしての役割りも果たしてくれるので使っています。

また、冷凍して大豆ミートにも変身できるので、期限を気にする必要はありません。
ひき肉がないときに、そぼろ丼やひき肉の野菜あんかけ、キーマカレーなどつくれる料理はたくさん!
かさまし効果だけではなく、ひき肉の代わりとしても使えるので、豆腐が安売りしているときには大量に購入しています。

きのこのなかでもしめじ

きのこには多くの種類があり、それぞれ香りや食感が違うのですごく楽しめる食材ですよね。
なかでも、私がよく買うものはしめじ、ブナピー、しいたけ、えのきです。

どれも購入したら早めに使いやすい状態でジップロックに入れ、冷凍室で保存するようにしています。
きのこのメリットを活かすための保存方法で、冷凍することで旨味がアップするそうなんです。
この状態だと野菜室で保存するより長持ちするので、安売りのときに多めに買っても傷む心配はありません。
約1ヶ月と保存期間がとても長いですし、使いたいときにパラパラと入れるだけなので使いやすく時短にもなっています。

とくに、しめじやブナピーは簡単にボリュームを出しやすく、料理の味の邪魔をしないので冷凍室に常備しておきたい最強食材です!
お鍋が恋しい季節、具材の一種として欠かせませんよね。炊き込みごはんだけでなく、チャーハンやケチャップライス、汁物、煮物、炒め物にと幅広く活躍してくれます。

どれもお値段以上!

まったく違う3つの食材ですが、どこのスーパーにもほぼ置いてあり、安くて、美容と健康にも良し、使い道がたくさんあって出番が多く、冷凍可能、かさましにもなるという多くの共通点があります。

主婦歴13年、料理と買い出しを日々こなしながら、いつからか、気がつけばこれらを自然と買って常備するようになっていました。
これからもお値段以上の活用法で、頑張らない食費節約を続けていきます。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円節約成功、あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。

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