【食費月2万円台】本当は秘密にしたい効果絶大な自己流食費節約術!!

2024/01/11
  • 家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦  もっと見る>>

皆さんこんにちは。
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!

簡単時短節約料理が大好き、
美と健康コツコツ積み立て中の
専業主婦ライターせゆママです。

食費を抑えたいのになかなか思うようにならなくて頭を抱えていませんか?
節約の達人がどんな方法で食費を抑えているのか気になりますよね。
ひとつでも多く情報がほしいものです。

実践できる節約方法があればどんどん取り入れていきたい!
そこで、今回は私がしている食費節約術をご紹介していきます。

お店選び

同じ食材でもお店によって価格は違ってきます。
たとえスーパーAで鶏もも肉が広告の品としてお買い得商品になっていても、スーパーBでは普段からその価格で売られているなんてこともよくあります。

広告で盛大にアピールしている商品だからといって、どこよりも安いとは限らないということを知っおきましょう。

近所にスーパーがいくつかあって選べるときは、そのお店ごとの強みを知ることで食費に差が出てきます。
ですが、野菜はスーパーA で買って、その後お肉や魚はスーパーB、冷凍食品はスーパー Cでなどとはしごをして買い出しするのはオススメしません。

人生において時間は二度と戻らない価値の高いものです。
はしごをして時間だけではなく、労力、移動手段が車ならガソリン代をも削ってしまっては、買い出しだけで疲れてその後の時間を有意義に過ごせなくなります。

今日はおもに何を目当てに買い出しに行こうとしているのかな?とよく考えて、他店より10円20円高くても必要な食材があれば同じスーパーで済ませてしまいましょう。
そのほうがコスパが良いのは間違いないと思います。

私は、野菜とお肉が欲しければ業務スーパー、お肉や調味料が欲しければ近くのスーパーM、冷凍食品や乳製品が欲しければスーパーEというふうに分けて、週末買い出しに行っています。

鮮度保持袋をフル活用

私のなかではなくてはならない存在で、これから先もずっと使っていくと思われる鮮度保持袋。
野菜が本当に長持ちします!

とくに葉ものは2週間経ってもしおれずにシャキッと買ったときのまま。
トマトやにんじんなどの野菜だけでなく、いちごやぶどうなどの果物もこの袋に入れて保存しています。

長持ちすれば、食材を長ーく楽しめる!
数日で元気がなくなってきたり、傷みはじめたのを見て焦って大量消費するなんてことがなくなります。

ということは、野菜の無駄使いが減り消費スピードがゆっくりになるので頻繁に野菜を買わなくても済むようになるのです。

また、使いきれないからと白菜などボリュームのある野菜をまるごと買うことを諦めて、割高だけど1/4や1/2カットのほうにしておこうというような妥協もしなくてよくなります。

できることから実行するのみ!

お店ごとの強みを知るにはとにかく通うのみ!
通いやすさ、食材の新鮮さはもちろん、通常の商品価格の差を知るために比較したい商品をスマホで写真に残してはノートにまとめていくを繰り返すとだんだん見えてきます。

鮮度保持袋は100均やホームセンターなどで売られており、それぞれ効果に違いがあるかもしれませんが、試してみる価値はじゅうぶんにあります!
サイズも選べますし、私は同じものを破れるまで洗って何度も使っています。

食材を上手に買って、上手に保存できる方法がわかると今よりグッと食費を抑えることができますよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円節約成功、あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。

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