【4人家族食費月2万円台】教えます！お肉の解凍時間がグッと減る裏ワザ

皆さんこんにちは。4人家族で食費月2万円台を常にキープ！
簡単時短節約料理が大好き、美と健康コツコツ積み立て中の専業主婦ライターせゆママです。

買い出しは週末のみ。まとめ買いが基本の私は、お肉も大量に買って帰っては、毎回ジップロックに入れて小分け冷凍をしています。なので、料理はいつもメイン食材の解凍からスタート。あらかじめ献立が決まっていれば、冷蔵庫で自然解凍するのですが、急なときは何時間も待っていられません。そこで、家にあるもので簡単に解凍時間をグッと減らすことができる裏ワザをお伝えします。　

薄～く冷凍

お肉の冷凍に使用するのは、ジップロックのMサイズがほとんど。これに、薄～く平らに均一な厚さにするのがポイントです。この作業が少し手間だと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、これさえしておけば解凍に時間がかかることもなく、ムラもできません。
また、アルミトレイ上で冷凍するときも塊と比べると早く凍るので鮮度を保ったまま急速冷凍でき、収納時も冷凍庫のスペースを無駄なく上手に使うことができるんです。
主婦になって13年経ちますが、ずっと変わらずこの方法で冷凍しており、料理一回分ごと、1袋200グラムずつで小分けしています。

必要なのは水だけ

解凍は、冷凍したお肉が入る大きさのボウルやお鍋に水を入れるだけ。冬の水は冷たいので、少しぬるくするために軽くお湯を足します。すると、豚バラ肉や豚こま肉のような厚みのないものであれば、10分浸けるだけであっという間に解凍できるんです！鶏肉などの厚みがあるものでも、この方法で解凍すれば遥かに早く解凍できます。

水もジップロックも無駄にしません

水は、洗い桶に入れて食器を浸けるために使っています。
ジップロックも料理内容によっては、開いてその上で肉巻きをつくったり、粉をまぶしたり、お皿がわりとして使っています。
そうでない場合は、その日の生ゴミ入れに。娘が小さい頃は、使用済みのオムツ入れにも使っていました。
使い道をそれだけで終わらせないようにすることが、ちょっとした時短や節約に繋がります。