【食費節約】こんなにも簡単だった!まるごと葉ものを今よりもっと長持ちさせる方法
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理が大好き、簡単にできる長期保存法で野菜を長持ちさせるのが得意な専業主婦のサンキュ!STYLEライターせゆママです。
週末のみの買い出しで一週間を過ごす我が家。野菜に関しては、最低でも2週間から1ヶ月は日持ちさせる生活が私のなかでは普通の日常。傷ませずに使いきる自信があるので、白菜やキャベツはまるごとしか購入したことがありません。同じ野菜なのに、2分の1や4分の1でカットされて売られているだけで割高なうえに傷みやすい。使いきれないからとカット野菜を選ぶのはもったいないです。
そんなもったいないはもう卒業!長持ちさせることで焦らずしっかり使いきれますよ。
外葉から使う
例えば、白菜。せっかくまるごとの状態で買ってもすぐザクッと半分にカットしてから使いはじめてしまうと、カット野菜を購入したのと変わらない状態になってしまいます。これだけは絶対に避けながら使っていくようにするというのが、簡単で一番大事なポイントです。
外側から順番に剥いで使うことで、より長くもたせることができるので、早く使いきらないとという焦りはなくなります。この差はかなり大きいです。
芯に穴を開ける
買い出しから帰宅したら一番にすることがこの作業。必ず芯につまようじで穴を数ヶ所開けて成長を止めるようにしています。できれば横にせず立てて保存するのがベストですが、常温保存しない私は野菜室の関係上難しい場合もあるので、購入時よりひとまわりかふたまわり小さくなるまでの少しの間、横に寝かせて置いています。このとき、100均やホームセンターで売っている野菜鮮度保持袋に入れて保存するようにしています。
最後までキレイ
手のひらサイズになるまで、常に外側から使い続けた購入日から55日目の白菜です。このように毎回傷むことなく、葉もピンとした状態で最後までしっかり使いきることができています。
キャベツも外側から使っていくことで、常にキレイな状態を保てています。キャベツは特に、カットしてしまうと断面がうっすら黒くなりはじめるのが早いので、カットして使うときは、大量消費するお好み焼きなどの使いきれる料理のときのみとマイルールを決めています。
長期保存方法を味方に
野菜の長期保存のための使い方や裏ワザは、意外と簡単なものが多く、すぐ実践できることばかり。知りさえすれば食費節約に繋がる!できることはたくさんありそうですね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円もの削減に成功。あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。豊かに過ごせる環境を整え中。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。