誰でも節約できる!【献立の立て方⑴】
2022/10/14
- 徹底的に無駄を省いて家族3人毎月食費2万円以内で生活するフリーランスワーママ もっと見る>>
楽をしたい日や、忙しいを事前に組み込んで、以前友人宅の1ヶ月の献立を作った時の工夫をご紹介します!(栄養士等ではありませんので、あくまでも節約を意識した献立表です。)長くなったので2回に分けて投稿します!
節約しながらの献立の組み方
⒈悩み①“食材をよく腐らせる”
週末は食材の使い切りDayにする。和洋中、創作料理なんでもOKとにかく廃棄が出ないようなメニューにする。
⒉悩み②“お弁当を作らなかった日は1000円を渡す約束”
平日の夕飯はなるべくお弁当にスライドできるようなメニューを作る。副菜も入れられるようなメニューであれば、次の日更に簡単に○
⒊“1つの食材をしっかり使い回す”
冷凍できるものは購入してすぐに冷凍する。彩りが必要な時など使い回しが効くようになる。肉類は下味をつけたり、予定のメニューに沿ってカットして冷凍しておくと、次の手間が省けてゆとりができる。
⒋“副菜は野菜などでかさましして少し多めにつくる”
日持ちの効くような、切干大根やひじき煮、金平牛蒡、マリネなどのサラダは多めに作るとお弁当にはもちろん、次の日のもう1品になりますし、アレンジ次第で次の日のメインにも早変わり!
1番は食材を無駄にしないこと
今回は前半です!1番は【食材を無駄にしない】こと、お金を捨てているのと同じなので大事に大事に使い切るようにします。
勿論、全てうまくいくわけではないですが、当時お守りのように持ち歩いてくれていたみたいで、とても嬉しかったのを覚えています。
1つでも興味があれば試してみてくださいね。
○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を一人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。