誰でもできる!【献立の立て方⑵】
- 徹底的に無駄を省いて家族3人毎月食費2万円以内で生活するフリーランスワーママ もっと見る>>
前回に引き続き、今回も節約を意識した献立の立て方をご紹介します!
今回は残りの4つをご紹介します!
節約しながらの献立の組み方
⒌”子供、大人ともにもう1品欲しいときは簡単メニューにする“
手の込んだ料理を毎日続けるのはやはりキツかったりします。
”あと1品ほしい!“という時は「焼くだけ、和えるだけ、混ぜるだけ」などで考える。練り物やチルド製品などは比較的に割引になっていることが多く、お豆腐な納豆なども安定した低価格で購入することができます。
⒍“週1回ずつ、丼ものの日、麺の日をつくる”
何品も作るの大変な日は丼ものと汁物でOKと割り切る。
次の日が忙しいとわかっていれば前日に作っておくのも良し、更に1週間の予定がわかっていれば、先に下味をつけて冷凍!当日は夜焼くだけ!というのが1番ストレスなく、キツかったとしても外食の高額出費は回避できます!
⒎”週末は子供と共に楽しめるメニューにする“
食育にもなり、普段と違うことで子供も喜ぶ!洗い物が少なくなればママも助かる!
(例:ホットプレートでビビンパ、タコライス、お好み焼き、焼きそば、タッカルビなど検索すると沢山でてきます!)今からの季節お鍋も良いと思います!(お鍋を頻出すると子供は飽きてしましますが。。)
8.“全部を完璧に作ろうと思わない”
以前“ポテサラ問題”をニュースで目にしましたが、食材を使い回せない場合はやはり単価は高くなりますが、お惣菜を買った方が結果的には良い場合もありますよね。特に心が疲れている時などは尚更です。
自分が継続しやすいのが1番だと思います。
あれもこれも
前回と合わせて「節約しながら考える献立のコツ」を8つご紹介しました。
【食材を無駄にしない】やはりこれにつきますが、長く継続できること。無理をするとどこかで皺寄せがきてしまいますので、あれもこれもしようとせず、自分でできる範囲が1番良い方法なんだと思います。
当時4人家族だった友人は、この献立表を1ヶ月お守りのように持ち歩き、1ヶ月7万円以上あった食費から4万5千円くらいに下がったそうです!!自分でも信じられないと驚いていました。そこから家計簿をつけるようになり、良い家庭のリスタートでした。
その頃はお金の勉強なんてしていませんでしたが、知って損することはないので、それ以降お金の本を読んだり、ファイナンシャルプランナーの資格の勉強をしたりと筆者にも良い影響を与えてくれた献立プレゼンでした。
また機会があればやりたいなと思います。
○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。