節約主婦の【お金も時間もかけない昼ごはん】パート２

こんにちは！STYLEライターのHanamizukiです。
まだまだ寒い日が続きますが、太陽が出て、風がない日は公園で歩きまわるとぽかぽかしてきます。
一番お金をかけたくない所の「自分のお昼ご飯」も少しづつお外仕様になってきました。
最後はまたまた目を疑いたくなる状況になりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

2月初旬

まだまだ寒かった2月前半の様子
寒いと言いながら、前日の残りのスパサラがメインだったりと、相変わらず“とりあえず胃に入れる”スタイル。
備蓄の期限が切れたレトルトカレーに、娘の残した炒飯。目についたバナナとみかん。
子どもと共にするお昼はいかに時短でお腹が満たされるかが重要です。

見切りのピザ

見切りで値引きになっていたピザ。
久しぶりにピザを焼きました。美味しそうなパッケージに惹かれ、値引きになっていた所を購入。さらに2週間ほど冷凍庫で眠っていたそれです。
長い間眠らせたおかげか、もう見た目がおいしくない。せっかく久しぶりのピザなので、せめておいしくいただきたい。
庭へ出て、パセリをちぎり、キッチンからオリーブオイルとハーブソルト、粉チーズを持ってきてパッとかけると、鮮やかな緑とオリーブオイルの香りが最高においしそうな見た目にしてくれます。
でも味は普通でした。やっぱりピザはピザ屋さんが美味しいです。

さぁ公園へ

2月の後半は天気のいい日を狙って公園へ。大体辿り着くまでに子どもが寝てしまうので、その隙に先に食べます。
外出時はおにぎり一択。最近「いわしのふわふわ削り」といういわしのふりかけを購入し、娘と共に大ハマり！
魚が高くて買えない時や、外出時でも手軽にお魚の栄養が取れるのでとても重宝しています。
まだ寒いこの時期のほうが、保冷剤などもなく手軽にお昼を持ち運べるので、外出が気軽にできますね。

夫＝非常事態

朝炊飯器を開けるとなんと生米！！前日、久しぶりに夫にタイマーで炊飯を頼むと炊けていませんでした。そんな日に限ってパンもありません。娘の分はあるものの、自分の食べる分がありません。
そこでふと思いだしたのが「ななこめっつ」賞味期限が2030年までのものを開封するのに凄く抵抗がありましたが、味見ということで開封。非常食なので、とてもおいしいとは言えませんが（この時も非常事態と言えるかもしれません）さっぱりしたお米なので、前日のそぼろを少し多めに入れて、時間もなかったのでこのままいただきました。



２月は時間が取れそうな日は大体公園へ行ったので、何枚も何枚も変わらない写真になってしまいました。
というより、毎日あれこれ変えない方が節約なんでは？と思うようになりました。
有無を言わさず生活費が高騰しているので、かけない所は徹底的に。来月も意識したいと思います。


○この記事を書いたのは･･･Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約！家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。