春は家計の見直し時期

2023/04/20
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こんにちは!STYLEライターのHanamizukiです。

現金はもちろん、電子マネーやモバイル決済、クレジットカード、支払い方法の幅がとても増えているので、春はそれを整理したい時期になります。
ごちゃごちゃになっていると大きなどんぶり勘定になってしまいがちです。新年度の今は我が家も見直しの季節です。

久しぶりのクレジットカード

先日新しいクレジットカードをつくりました。
昨年はマイホーム、今年は車と大きなお金が動くのでなるべく還元させたいなと思い、久しぶりにクレジットカードを新調しました。

私がつくったカードは、ゴールドカードなのに、1年で100万円使うと永年年会費が無料になるキャンペーンをしていて、今年は高額出費の目処が立ったのでつくることにしました。

今年から旅行にも動き出したいので、持っていなかったMastercardをつくりたかったのもあります。
海外に行くなら、visa と Mastercardの2枚持ちだと心強いです。
(確かコストコはMastercardしか使えなかったはずです。)

余談ですが、Visa と Mastercardこの2つを持つべき理由は、Visaが世界シェアNo1、Mastercardが No2。
Visaがアメリカ、Mastercardがヨーロッパ圏で加盟店が多いので、まず使えないなんてことがないのが、安心です。
又、JCBは日本生まれの国際ブランドの為、国内の加盟店が多いのが特徴です。

カード=無限ではない!

逸れましたが、家計管理をするにあたって、新しい支払い先が増えた場合や、クレジットカードや電子マネーをつくった場合は支出の状況を明瞭にします。

毎月の月謝やサブスクでも数が増えると曖昧になりがちで、気が付かない間に負担が増えます。不必要なものがないか、重複している部分がないか、リストアップして把握し直しです。

クレジットカードをつくっても、底なし沼のように使ってしまえば、気づいたら赤字!そして赤字を補う為にまた赤字!!になりかねません。
そんなことにならないように、そのカードにいくらまで使えるのかを確認したいところです。

支払いが増える時期だからこそ

「手持ちがないからカードで」を繰り返すと、返済できないくらいに膨らんでいるなんてよく聞く話ですが、家計のそこかしこに穴をつくってしまえば、ザルのようにお金が漏れてしまいます。

それに気づかないのが1番怖いですが、【収入>支出】これができていれば赤字にはならないので、まず決まった支出を整理する。家計の足元を固めるのが支払い方法に関係なく必要です。

電子マネーやクレジットカードなど、世の中的にポイントが貰えるからと電子マネーを普及させていますが、クレジットカード同様、つくりすぎには注意したいところ。

よく、カードケースにぎっしりショップのポイントカードを持っている方を見かけますが、有効期限内に貯められたことがないのに気づいてから、私はひとつも持っていません。電子マネーや、クレジットカードでも自分で管理できる範囲内で使っていくのがシンプルに家計管理ができて良いと思います。


○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。

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