【40代ファッション】甘めのフリルブラウスも私らしく着こなすアイデア3選

2023/04/15
  • 1万5千人以上の接客経験を生かして、おしゃれとおしゃべりが大好きな私が、「今の自分を好きになれる」着こなしや服選びの方法をお届けします もっと見る>>

みなさんこんにちは。おしゃれとおしゃべりをこよなく愛するパーソナルスタイリスト、サンキュ!STYLEライターのemilyです。8歳4歳の娘たちの子育てに奮闘しながらも、ラジオでおしゃべりをしたり、毎日自分らしいおしゃれを楽しんでいます。

春になると着たくなるフリルをあしらった主役ブラウス。
可愛いけれど甘すぎる…と抵抗があって敬遠していたフリルブラウス。
まさか40代に入ってお迎えするとは思ってもみませんでした。

ところが、今ではすっかり手放せないほど愛用している私のスタイリングアイデアをご紹介します!

着こなし①白ボトムと合わせて大人シックに

私がときめいたのは、黒。
雑誌で良く見るフリルブラウスのスタイリングは、首元からチラリのぞく白のイメージが強かったんです。
ただ最近の私にとっては、顔周りに白を使うと少し浮きやすい、色が強い、と感じるように。

やっぱり黒を選んで大正解。
今の私が好きなファッションや、自分らしさに溶け込んでくれました。

例えば、大好きな白の太めパンツと合わせてみる。
ちょっときちんとした場にも、シックなモノトーンを楽しめる。
ブラウスにボリュームがあるので、袖をまくったり、ウエストをインして、トップスに丸みを出してみたり、こうすることでしっくり。
ベルトをプラスすれば、さらに引き締まり、メリハリが出ます。
膨張しがちな太めボトムも攻略出来ました。

着こなし②幼くなりがちなサロペットも上品に

続いて、サロペット。
こちらも40代の私にはかなりチャレンジアイテム(笑)
でも、着てみたい!そんな願いを叶えるべく、インナーに合わせるのはTシャツなどカジュアルなものは避けて、甘めブラウスを投入。
すると、ブラウスのふんわりシルエットのおかげで、カジュアルなサロペットが幼く見えません。
さらに、直線的なサロペットでもスタイルアップ出来ました。

着こなし③カラーアイテムと合わせてカジュアルを楽しむ

最後は、大好きなカラーアイテムとの組み合わせ。

一見、色を使い過ぎかな?と感じるスタイリングも、黒が入るとどこか落ち着くんです。
フリルの程良い甘さのおかげで、ハードに見せず、カラーアイテムとのバランスを上手に取ってくれます。
この日の足元はスニーカーを合わせてます。
子供とのお出掛けにも、フリルブラウスを活躍させることが出来て大満足です。

いかがでしたでしょうか。

服を増やさず、1着を上手に着回してスッキリ暮らす!を大切にしています。
最後までご覧下さりありがとうございました。
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◆この記事を書いたのは、
おしゃれとおしゃべりをこよなく愛する、パーソナルスタイリストのemily
お母さんになっても、いくつになっても、<好き>を大切に、自分らしいおしゃれや暮らしの楽しみ方をお届けしています。

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