50年続いた吹田まつりがパワーアップ!すいたフェスタ2023へ行って来た!
1冊の本がきっかけで断捨離を始めて、日々変わる心の変化に気付きミニマリストに。
いきなりミニマリストになった母、家族も変えられるのか?
中学生と小学生、3人の母。日々の記録や気付きを書いてます。
サンキュ!スタイルライターの抹茶オーレです。
今年1度もお祭りへ行けなかった5年生次女。
夏が終わりかける9月3日、2023年最初で最後の夏祭りへ行って来ました。
すいたフェスタって何?
もともと昭和45年(1970年)大阪万博開催の年から50年間続いた、吹田の夏の風物詩として愛された“吹田まつり”
日本万国博覧会の気分を満喫しようと第一回「エキスポ記念スイタフェスティバル」が開催され、その後千里南会場や江坂会場などが加わりその時々の時流に沿った様々な企画が行われたそうです。
そんな歴史ある吹田まつりの想いを引き継いだのが『すいたフェスタ』。
第48回にすいた祭りで行われ大好評だった“スプラッシュパーティー”を引き継ぐなどし、さらにパワーアップし昨年帰って来たお祭りです!
簡単に言うと言うと「夏の終わりに万博記念公園でめっちゃ大きなお祭りがあるよー!タオルと着替えは持って来てねー!」と言った感じでしょうか。
とは言え“スプラッシュパーティー”は事前申込のため、参加したい方は応募があれば早いうちに申し込むことをお勧めします。
さて、朝から気合を入れて行ったものの気温が36度!
「かき氷が食べたい!」
と、とりあえずキッチンカーが勢ぞろいした“上の広場”へ。
カキ氷専門カーへと駆け込みました!
“サンズ”さんのかき氷。
オープンしてすぐだったので空いてましたがこの後から行列でした!
ラムネ氷、色も可愛くて美味しくてあっという間にペロリ!
屋台あり、学生さんが主催するイベントやワークショップあり、大道芸フェスティバルやステージではダンスや音楽イベントありと、盛りだくさんで小さな子どもから大人まで1日中楽しめます。
受け継いでいきたい盆踊り
陽が落ちるとまた雰囲気がガラッと変わります。
太陽の塔の背中も立派ですねー!
普段見ているのに、いざ近くで見るとその大きさに圧倒されます!
そしてなんと言っても子どもが1番楽しみにしていた盆踊りです。
大きな櫓を囲み生歌、生演奏でみんなで踊る盆踊りには楽しさと懐かしさで嬉しくて、この先子供達にも受け継ぎたいなと思いました。
最初は圧倒していた娘。年配の方はみんな踊れている盆踊りを見て何を思ったんだろう。
そんな事を考えるいいきっかけにもなりました。