何もいらない!簡単にできる字の練習方法
こんにちは!2児の子育てをする北欧式整理収納プランナーyukkoです。
小掃除や、整理収納、インテリアや子どものこと・暮らしを楽しく・心地よくできるための、ちょっとした工夫を発信しています!
自分の書く字は好きですか?
手書きで書く事が減ってきた今の時代。とは言え、書く事が無くなったわけではないですよね。
もっと上手に字が書けたらなぁと通信講座を受けても続かない。
字の練習ノートを買っても続かない。
そんな私が続けられている、字の練習方法をお伝えしたいと思います!
紙もペンもいらない
まず必要なのは “ 自分好みの字 ” を見つけること。
看板や広告・ショップのメニュー・商品の文字...
巷には色んな文字が溢れています。
その中でも自分の理想の字がありませんか?
それを見つけた時に、見ながら真似をしてみてください。
手元に何もなければ、空に何度も真似してみる。
その時に「なるほど!ここの線は長いのか!」とか気付けるのです。
紙とペンがあれば
良いな!と思った一文字をひたすら真似て書いていきます。
見比べて、どこが違うのか、紙とペンがあればより分かりやすいですよね。
この紙を残しておこう!と思わないのがポイント。
残しておきたい!と思うと、このノートに書きたい!この紙に書きたい!と拘ってしまい、好みの文字に出会えた時、今はノートがないからやめておこうかな・・・となってしまいます。
そして何よりも、自分の練習した字を振り返ることは、ほとんど無いのです。
拘りがなければ、チラシの裏でも、手帳の余白でも、土にでも、何でも練習できるのが良いところ。
好きなペンを見つける
ペンとひとことで言っても千差万別ですよね。
自分の書きやすいペンを見つけるのも、楽しく練習できるポイントの一つ。
書きやすいものを見つけると、お家の中のペンを少しずつ統一していけるのも良いところ。
ちなみに、ここ1年ぐらいお気に入りなのが【 SAKURAのボールサインID ピュアブラック0.5 】です。
好きな文章を書く
読書が趣味の私は、1年半程前から読書記録のアカウントを始めました。
その時に、字の練習も兼ねて、その本の中で心に残った一文を書いて一緒に写真を撮ろうと決めました。
この練習方法の良いところは
✔ 記録として残る
✔ 心に残った言葉なので書くのも丁寧にできる
✔ 誰かに見てもらえるというモチベーションアップ
本ではなくても、好きな人の歌詞を書いてみたり、好きな俳優さんのセリフやタイトルを書いてみたりするのもオススメです。
自由に書いてみよう
毎日書かなくたって良い。
目についた時にパッと真似するだけの練習方法。
ぜひ、皆さんもやってみてくださいね!
ちなみに、少し太いペンで書くと心なしか上手に見えるのでオススメです。
▼▼▼記事を書いたのは・・・yukko
北欧式整理収納プランナーと整理収納アドバイザーの資格を持ち、小掃除や、整理収納、インテリアや子どものこと、暮らしを楽しく・心地よくできるための、ちょっとした工夫を発信しています。