【暑い日のワンオペ休日】2歳3歳の子供との定番の過ごし方はコレ
ママのモヤっと「時短」!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
夏場は暑過ぎて外遊びが制限されてしまって、時間の使い方に困るママも多いのではないでしょうか。暑い上に子供がグズるとママもモヤっとしがちですよね。
そこで今日はワンオペ育児の暑い日にやっている2歳3歳の男の子との定番の過ごし方を紹介します。
昼までが勝負!外遊びは朝からやる
しっかりお昼寝してもらうために、体力を使う遊びをさせたいものの、日中の気温が30℃近くなってしまうと遊具が熱過ぎて使えない上に、熱中症の心配で長時間遊ばせることができないのが夏の悩ましいところ。
わが家では、住宅街でない広い公園なら早ければ8時に、住宅に近い公園や庭先なら9時頃には外遊びを始めることで、この問題をクリアしています。
8時9時頃から遊び始めると、他の子供が少ないので自由に遊ばせられるという点も、ママの負担が軽くなるメリットです。
ただ、暑さは抑えられていても水分補給は大切。忘れずに20〜30分おきにお茶を飲ませましょうね。
汗だくになったらそのままお風呂で水あそび
真夏にしては涼しい時間帯とはいえ、1、2時間も外で遊べば子供も大人も汗だくです。
家に帰ったらそのままお風呂へ直行し、水遊びタイムです。
市販されている赤・黄・青の食紅を混ぜ合わせてペットボトルに作って、あとはプラスチック製のコップを持ち込んでお風呂でジュース屋さんごっこ。色水で氷を作ってお風呂に入れてあげても喜びます。
遊んでいる間にしっかりクールダウンもできて、綺麗さっぱりして一石二鳥の遊びです。
わが家ではお風呂の栓をしてシャワーでお水を貯めるようにして遊んでいますが、節水できるシャワーノズルに替えておくと、シャワーを出しっぱなしにしてもお風呂にお湯を張るよりも節水できるのでおすすめですよ。
お昼ごはんはサッパリそうめんで
しっかり遊んで、クールダウンした後はお腹を満たすだけ。うまくいけば放っておいてもお昼寝モードになってくれます。
お風呂上がり時点で寝てしまいそうになることもあるので、お昼準備もスピード勝負。夏の定番そうめんが大活躍です。
枝豆やコーン、きゅうりにトマト、缶詰のみかんなどの子供が喜ぶ手のかからないトッピングなら、10分でお昼ごはん準備完了。
この後、お昼寝しそうで寝ない時も車でドライブに行くとあっという間に寝てくれます。
寝ている間にはスタバのドライブスルーでご褒美をつくったりして自分のご機嫌を取ることも忘れずに。
夏の暑い日は普段よりもモヤっとしがちです。効率よく子供を遊ばせてモヤっとする時間を短縮しましょうね。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。