【はみがきのモヤっとを解決!】はみがきを嫌がっていた子どもが自分からはみがき!その理由とは!?
ママのモヤっとを「時短」!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
虫歯にならないようにしっかりはみがきしたいのに、子どもが自分ではみがきをしてくれなかったり、仕上げ磨きをしようとしても口を開けず嫌がったりと、子どものはみがきってモヤっとすることが多いですよね。
自発的に楽しくはみがきしてもらうにはどうすればいいかと考えていたときに「はみがき先生」のモニター募集を発見し、体験してみることに。
実際に「はみがき先生」の歯ブラシやフロスを使ってみた感想と2歳4歳の子どもの反応を紹介します。
【歯ブラシ】奥歯が磨きやすく握りやすい
新しい歯ブラシの登場に目を輝かせて近づいてきた子どもたち。「カラフルでかわいいね」と満足そうにハブラシを口に入れてくれて、第一関門クリアです。
「はみがき先生」の歯ブラシが良かったのはまず「持ち手」。年齢に応じた違いがあります。
2歳の次男には「18ヶ月〜3歳用」の歯ブラシで、持ち手が緩やかにカーブした楕円形のハブラシ。
4歳の長男には「4歳〜5歳用」の歯ブラシ。こちらは持ち手が八角になっていて、正しい角度で歯にブラシが当たりやすいように設計されています。
実際、長男に感想を聞くと「持ちやすい」とのこと。今までわが家で使っていた歯ブラシはストレートの持ち手だったので、これまでとの違いが子どもたちでもわかるようでした。
歯みがき最長記録!楽しく歯みがきできた!
今回「はみがき先生」を使った中で、子どもたちが一番興味を示したのはスマホでバイ菌をやっつける「はみがきゲーム」です。
イマドキの技術を使った「AR動画」で、自分の顔をスマホの画面に映しながら、指示された順番にはみがきをしていくことで、バイ菌をやっつけて「ジェム」という名のキラキラした宝石をゲットしていく「はみがきゲーム」になっていました。
やり方は簡単で「はみがき先生」の歯ブラシやフロスを購入してパッケージにあるQRコードを読み込めば、すぐに「はみがきゲーム」を体験できます。
AR動画を体験した子どもたちの様子は・・・?
ゲーム中は、音声でも画面でも分かりやすく歯をみがくポイントを教えてくれるので、言われるがまま本人が気付かぬうちに上下上下左右とはみがき。
良かったのは2人とも今までよりも確実にはみがき時間が長くなっていること。2歳の次男に至っては、これまでほとんど自分ではみがきをしてくれなかったので大前進です。
ゲームの中で写真が撮れるのですが、はみがきする様子を撮っては子どもたちが大爆笑。楽しいはみがきタイムになりました。
翌日にはこちらから声をかける前に「昨日やったはみがきやろうよ」と長男が自ら提案。よほど楽しかったようです。
仕上げ磨きもスムーズ!Y字フロスに感動
仕上げ磨きで実際に子どもたちの歯ブラシを持ってみると、確かに今までよりも奥歯に届きやすいと感じました。また、最後に使ったY字フロスの使いやすさにも感動です。
これまでわが家で使用していたストレートのフロスだと、奥歯の隙間に入れるのに、唇を横に引っ張るようにしないと上手く入りませんでした。
しかし、「はみがき先生」のY字フロスは奥歯の隙間に入れやすく、今まで苦戦していたフロスのモヤっとを見事に解決!このフロス、使い捨てではなく、洗ってまた使えるところもエコでよかったです。
フロス用のAR動画もあり、4歳の長男はAR動画を見ながら上手にフロスを使うことができました。
2歳の次男はまだフロスは上手にできませんが、はみがきはとてもやる気になったようで、こちらが仕上げ磨きしたいのにハブラシを渡してくれないほど。嬉しい悩みができました。
楽しく歯みがきを学べました
しっかりみがいているつもりでも本当はみがけていないことがあるからこそ、やっぱり不安な子どものはみがき。どうやって子どもに正しく教えられるか悩んでいたので、AR動画で楽しく学べることをありがたく感じたと同時に、改めて道具の大切さを感じました。
「はみがき先生」のシリーズには、今回紹介した歯ブラシやフロスの他にも、歯の生える前から9歳頃までの子どもに使いたい歯磨きのためのアイテムが勢揃い。
子どもが嫌がりにくく汚れが落としやすい「仕上げ歯ブラシ」や、習慣的に磨けていない場所に溜まった古い歯石と新しい歯石を2色に染め分けできる「2色染めはみがきジェル」など、はみがきのモヤっとを解決できそうなアイテムがありますよ。
子どものはみがきについて、「正しいはみがきの知識」と「最適な歯ブラシ」を子どもに与えられているか心配でモヤっとしたら、虫歯になりにくい歯のみがき方を楽しく学べる「はみがき先生」シリーズを是非お試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーター。
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