楽して綺麗をキープ!忙しい時こそ「ながら掃除」の習慣化

2023/01/14
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シンプル大好き!整理収納アドバイザーの村上真由美です。
頑張り過ぎないシンプル収納、お掃除しやすいお部屋づくり、時間を生み出すヒントを発信中。

今回は「キッチンを綺麗に保つコツ」について、毎日続けるには「ながら掃除」が一番の近道!
「ながら掃除」を習慣化するための工夫をご紹介します。

キッチン周りに置く物は最小限に

掃除をする時に物があると、モノを動かす→掃除する→モノを戻す、とアクションが増えてしまいます。
毎日使うお玉やフライパン、確かに出しっぱなしだと便利かもしれません。
中には汚れにくいように、吊るして収納されている方もいらっしゃいますね。

ですが、私には何もないのが1番ラクなんです。
コンロとシンクの間にあるのは、ポリ袋エコホルダー1つだけ。
何もないと調理をする際も広々と使え、拭き掃除もあっという間に終わります。

夕食後にコンロを拭く&シンクを磨く

我が家では、夕食後に食器を片づけること、コンロ拭き、シンク磨きをセットにしています。

食事を作ったお鍋やフライパンを洗う際に、コンロに飛び散った油や吹きこぼれをさっと拭き取ります。
特別な道具は使わず、布巾を濡らして拭くだけ。吹きこぼれもすぐに拭けば洗剤いらずです。
朝昼夕と毎回拭くのは面倒なので、一日の終わりの夕食後と決めています。

シンクは食器を全て洗った後に、スポンジに洗剤を付けてさっと一磨き。
コンロもシンクも「ながら掃除」で、楽して毎日綺麗をキープ。

マステで汚れをブロック

キッチンのコーキング(白いゴムのような場所)部分、汚れやすく、汚れが取れにくい場所です。
汚れが入らないように、マスキングテープでふさいでいます。
マスキングテープが汚れたら剥がして張り替えるだけ、おかげで掃除いらずです。

キッチンを清潔に、そして綺麗に保つには「汚れをためない!」これにつきます。
時間が経つと汚れも取れにくく、お掃除も億劫になりますよね。

寝る前にリセットすると、朝起きたら気分もすっきり、とても気持ちよく一日をスタートできます。
夕食後の「ながら掃除」で、一日一回キッチンリセットしてみませんか。

◆この記事を書いたのは…村上真由美
 あれもしたい、これもしたい、欲張りな!整理収納アドバイザー×クリンネスト
 シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信していきます。

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