【無印良品 VS 100円均一】使いやすいのは結局どちら!
シンプル大好き!整理収納アドバイザーの村上真由美です。
頑張り過ぎないシンプル収納、お掃除しやすいお部屋づくり、時間を生み出すヒントを発信中。
今回は「見た目がそっくりな保存容器」を徹底比較。
無印良品の”蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ”と100円均一の”とにかく使いやすい保存容器(楽ちんパック)”
何が違うの!?使いやすいのはどちら!?結局、どれが一番お得!?あれこれ比べてみました。
1.フタの色が違う
最大の違いはフタの色!無印良品の容器は、透明で中身がひと目で分かります。一方、100円均一の容器は乳白色で中身が少し見えにくい。乳白色のほかに黒色もありますよ。
容器部分はどちらも透明なので、色が違うのはフタだけ。冷蔵庫に入っている容器を上から見ることはあまりないですよね。重ねている場合も横から中身を確認することが多いので、実際のところ使い勝手にほとんど差はないように感じます。
2.サイズ展開
2つめの違いはサイズ展開。
無印良品 【蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ】
・長方形3サイズ(180㎖・400㎖・850㎖)・正方形3サイズ(270㎖・630㎖・900㎖)
全6サイズあり全て199円、容量に応じて2~4個セット。
100円均一【とにかく洗いやすい保存容器(楽ちんパック)】
・長方形7サイズ(無印サイズ+290㎖・550㎖・600㎖・950㎖)・正方形5サイズ(無印サイズ+90㎖・430㎖)
無印良品の6サイズに加えて、サイズ展開が豊富。さらに丸型タイプもあって使いたいサイズが見つかります。全て110円、容量に応じて1~3個セット。
3.注意書き&使用感
続いてご紹介するのは全く同じだった点。1つめは、容器底にある「取扱い上の注意」の記載文、一言一句全て同じです。2つめは、容器の使用感。中身を入れて保存する際も、レンジで温め直す時も使い勝手は全く変わりません。
結論、どちらが使いやすい?
無印良品、100円均一、どちらも使い勝手に大きな違いはありません。見た目の違いはフタの色。透明か色付きか、お好みで選ぶといいですね。
最後はコスパのお話。共通6サイズに限りますが、2個入り(630㎖・850㎖・900㎖)は無印良品の方が1個当たりのお値段がお得、3個入り(180㎖・270㎖・400㎖)は100円均一の方が1個当たりのお値段がお得でした。
結論、好きなフタの色、共通サイズの商品は2個入りなら無印良品!3個入りなら100円均一!です。
◆記事を書いたのは…村上真由美
あれもしたい、これもしたい、欲張りな!整理収納アドバイザー×クリンネスト
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