【ダイソー】子どもの「自分でできる!」をサポート♪イチ押しアイテム
平日は旅行会社で働くフルタイムワーママ、サンキュ!STYLEライターの村上真由美です。
忙しいときに限って「ママ、〇〇はどこにあるの。パパ、〇〇取って。」と子どもから声をかけられた経験はありませんか。手が空いている時はいいのですが、たいていは手が離せない時ばかりですよね。少しでも自分のことは自分でしてくれると親は大助かり!子どもも自分でできると嬉しい!そんな理想を手助けしてくれる【ダイソー】イチ押し商品をご紹介します。
積み重ね収納ボックス
イチ押し商品は「積み重ね収納ボックス」です。
サイズ展開が豊富で、高さの低い浅型ボックスからたっぷり入る深型ボックス、仕切りが付いているものやペンスタンド型もあります。色は半透明で中に入っているものが見えやすいのもポイント!
子どもグッズ収納におすすめのサイズは「15.2cm×21.5cm×8.3cm」です。大きすぎず小さすぎず、子どもの小さい手でも中に入っているものを出し入れするのにちょうどいいサイズです。
使い方1.下着ケース
子どもが自分で選べる「下着ケース」
最初にご紹介するのは、積み重ね収納ボックスを「下着ケース」として使う方法
子どもの下シャツやパンツ、靴下などは小さいのでタンスや引き出しの中でバラバラになってしまいがちですよね。
使いたい時にすぐに取り出せずイライラした経験はありませんか。子どもは汗をかいたり汚したりする事も多く、着替えるたびに「ママ下シャツ取って、パパ靴下が片方ないよ。」と呼び止められるのは大変です。
そんな時はダイソーの「積み重ね収納ボックス」に入れるのがおすすめ!下シャツ、パンツ、靴下と種類ごとに「積み重ね収納ボックス」に入れておけば、使いたい時にボックスの中から好きなものを取り出すだけです。子どもの手が届きやすい場所にボックスを置けば、好きなものを選びながら楽しく着替えができそうですね。
使い方2.ハンカチ&ティッシュケース
続いてご紹介するのは「ハンカチ&ティッシュケース」として使う方法
毎日の持ち物で特に忘れやすい、ハンカチ・ティッシュ。「ハンカチとティッシュ持った?」と聞かなくても、子どもが自分で持って行ってくれると親はとてもラクですよね。ハンカチ・ティッシュを「積み重ね収納ボックス」に入れて、玄関に置いてみてください。できるだけ靴を履く近くに置く!がポイントです。自然と目に入るので忘れにくくなりますよ。
ここに気を付けて
その他、おもちゃや文房具入れにもおすすめです。たくさんの種類が混ざると使いにくいので、基本的には1つのボックスには1種類だけを入れるようにしましょう。ハンカチ・ティッシュのように一緒に使うものはまとめて入れると使いやすさがアップします。
「積み重ね収納ボックス」を使う時に気をつけることは1つだけ!ぎゅうぎゅうに詰め込み過ぎないこと。ついついボックスいっぱいに入れがちですが、何が入っているのか分かりにくく取り出しにくいので少し余裕をもつと使いやすいですよ。
◆この記事を書いたのは・・・村上真由美
あれもしたい、これもしたい、欲張りな!フルタイムワーママ。
シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信します。(整理収納アドバイザー×クリンネスト)