○○を挟むだけ!パンを傷つけずにポケットサンドを作るコツ

2022/11/10
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美味しいもの巡り・お取り寄せマニアのおいもぱんです。

先日、入手困難と言われる「生瀬ヒュッテ」さんのパンを、念願かなってお取り寄せすることができました!

生瀬ヒュッテさんの「山小屋食パン」(お取り寄せ)。電話のみの完全予約制。

期待をはるかに超えるもっちり感と小麦とバターの芳醇な風味に感動しつつ、一スライスごと、どうやって楽しもうかな〜と夢が膨らみます。

が、実は私、自他共に認める“一流の不器用“。そんな私が「これならできるのでは?」とチャレンジしてみたのが、見た目が華やかな「ポケットサンド」作りでした。

食パンを半分に切って、カット面にさらに切り込みを入れて、トーストして、中に具材を挟んで・・・

な・・・なんか違う・・・。

あんもクリームチーズも硬くないのに、ポケットの中に塗ろうとするとパンが潰れるし、しまいにはポケット部分が破れる始末。さすが一流の不器用。そしておパン様、ごめんなさい・・・。

ですが、そんな私でもパンを傷つけずに簡単にポケットを広げる方法を発見しました!

コツはたった一つ!○○を挟むだけ

早速作っていきます。

まずは食パンを半分に切って、

カット面に切り込みを入れて・・・

ここまでは通常の作り方と同じですね

ここで登場。アルミホイルです。

この子をくしゃくしゃっとして

ポケットにイン!あとはトースターで焼くだけ。

ポケットが広がった状態で硬くなるので具材を詰めやすい!

トーストし終わったパンからアルミホイルを取り外すと、この通り!ポケットが広がった状態に。

ポケットを押し広げる必要がないので、ハムなどの具材がすっぽり入るのはもちろん、ペースト系の具材も落として表面の形を整えるだけでOK。ポケットが潰れることも破れることもなく、おパン様もにっこり。

不器用さんでもパンを傷つけずにポケットサンドが作れます

使うものはアルミホイルだけ。

必要なものはアルミホイルだけ。くしゃっとしたアルミホイルは、そのままシンクに流して排水溝の滑りとりに活用しちゃってください。笑

見た目の華やかさと食べやすさが魅力のポケットサンド。パンを傷つけたくない・・・!という方はぜひこの方法を試してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・おいもぱん
座右の銘は「一日三食」。毎日の「食べる」にひたむきな美味しいもの巡り・お取り寄せマニア。パンとチョコレートが大好き。食経験だけでなく知識も深め、目指すは食のコンシェルジュ。
自身のInstagram(@oimopan0160)では美味しかったパンやパン屋さんを紹介しています!

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