結婚8年目、ついに車購入を決断したワケ~資金面編~

2023/06/08
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こんにちは。元証券会社勤務、外資系人事部を経て不動産会社勤務のサンキュ!STYLEライターこまちです。

結婚8年目にしてついに車を購入した我が家。前回の記事では購入にいたった背景をお話しましたが、今回は資金面についてのお話をします。

現金一括?ローン?残価設定型?

まずは支払い方法について。
大きく分けて以下3つが代表例ですが、それぞれの支払い方法についてのメリットデメリット等、私が持った印象です。

・現金一括
<メリット>気持ち的にスッキリ。金利負担、毎月の支払いが無い。
<デメリット>手元の資金が少なくなる。その財源で資産運用した方が良いのでは?

・マイカーローン…銀行で自動車購入資金を借りる
<メリット>手元に資金を残せる。今はマイカーローンも低金利なので、借入金利よりも高い利回りで手元資金を運用できる可能性があるかも。ディーラーローンより金利が安い。
<デメリット>金利負担や毎月の支払がある。ローン審査等の手続きがあり、入金までに数週間かかる。

・ディーラーローン…車を購入するディーラーが斡旋しているローン
<メリット>車購入時に一緒に契約出来て、審査もその場で出ることもあり、手続きが非常に楽。審査が通りやすい印象。
<デメリット>銀行のマイカーローンと比べて金利が倍以上になることがある。

ちなみに、、、残価設定型クレジットや、サブスクについても試算は出しましたが、我が家は違うかなとの結論に。理由の一つとして、次も同じディーラーの車に乗ると決めているわけではないし、万が一違うメーカー(ディーラー)にしたいとなった場合のデメリットが大きいと考えました。細かい制限もありますし、借り物の車で過ごすことは、子どもが居る我が家には向かないかもと思いました。

マイカーローンで支払うことに決定

ほぼ最初から決めてはいたのですが、試算を出した後、銀行でマイカーローンを借りることに決定しました。
理由は上記でメリットとして書いた通りで、①「低金利」②「手元資金が残る」③「借入金利を上回る金利で、手元資金を運用できる可能性があるかも」という点です。

①について。金融緩和はまだ継続するとの決定もあり、目先は低金利が続くと私は見込みました。銀行に事前審査を出したところ、1%台の金利で借りれると審査が下りました。想像以上に安かったです。
②について。金利も安かったですし手元に残すことにしました。
③について、数字を使って説明します。
借入金利は1%台でした。手元に残した資金を仮に500万円とし、500万円を年間3%で運用出来たとすると、515万円になりますね。一方で、500万円を借りる為の金利が仮に1%だったとしたら、負担する金利は5万円ですね。そうなると、手元資金を残す為にかかる費用が5万円だったとしても、残した資金が働いてくれて15万円利益が出たので、差引で10万円のプラスが出るという試算となります。

ちなみに、ディーラーローンも念のため購入時に審査だけ出しておきました。驚いたことに、タブレット端末に必要事項を入力して、確定ボタンを押下、1分も経たぬうちに審査結果が出ました。審査は通りましたが、3%を超える金利だった為利用しませんでした。

お得は人それぞれ

今回色んな試算を出してみて、車購入にあたっての『どれがお得か』という価値は、人それぞれだなぁと感じました。

数年ローンを支払うことが重荷に感じてしまう人にとっては、現金一括の方が「心の健康的にお得」ですし、資産運用を検討する人には、低金利の銀行ローンを組んだ方が良いかもしれません。時間の余裕が無かったり、ローンの手続きはまるっとお任せして楽に進めたいという方には、ディーラーローンもありかもしれません。

また、『買った方が得か、借りた方が得か』。高額商品の永遠のテーマですよね。
我が家は普段の買い物、休日のお出かけや旅行等での利用となるので、使用頻度は低~中くらいとなり、借りる選択もありでした。カーシェアですと、月に数回借りたとして2~3万程度でしょうか。買った方が月の負担額が増える試算とはなりましたが、前回お話したチャイルドシートの手間、返却の手間、返却時間が迫りくるプレッシャー等のストレスで心が不健康なので、もう卒業しよう!となったわけです。
納車はこれからですが、「買って良かったね!」となるはずなので、それが何よりの価値です。

▼▼▼記事を書いたのは・・・こまち
証券会社出身の1児の母。外資系企業人事部、不動産会社に勤務。都心駅近に新築一戸建てを保有。ケチケチ節約が苦手なので、”お金と仲良く過ごす”ことを大切にしています。

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