ヨーグルトメーカー

手に入れたら暮らしが豊かに!ヨーグルトメーカーのメリット5選

2024/03/02
  • 心も空間も整える、自分と地球に優しく、物だけでなくゴミもミニマルにすることを発信する整理収納アドバイザー もっと見る>>

料理は少し苦手、でも料理や暮らしを楽しみたいサンキュ!STYLEライターのきいろです。私がキッチンで使っているもので暮らしを豊かにしてくれたと思うアイテムはヨーグルトメーカーです。

私は数年前に購入し、毎週のように使っています。ヨーグルトメーカーはヨーグルトを作ることができるだけだと思いますか?実はそれだけじゃない、ヨーグルトメーカーのメリットを5つご紹介したいと思います。

1.ヨーグルトがたくさん作れる

ヨーグルト

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るには市販のヨーグルトが必要になります。

市販のヨーグルトと牛乳を混ぜて、ヨーグルトメーカーで保温をするとヨーグルトができる仕組みです。私が使用しているヨーグルトメーカーでは牛乳450mlに対して市販ヨーグルトが50gでできあがりのヨーグルトが500ml、牛乳900mlに対して市販ヨーグルトが100gでできあがりのヨーグルトが1000ml作れます。

量がたくさん作れるので日常的にヨーグルトを食べるという方にはお得なのでおすすめです。

2.アレンジ可能

手作りパン
ヨーグルトメーカーで作った豆乳ヨーグルトを元に作ったパン

牛乳を避けたいという方もいますよね。豆乳に変えて豆乳ヨーグルトを作ることも可能です。豆乳ヨーグルトを作るのを試してみたのですが、これは牛乳で作るヨーグルトと味が違うため家族には不評でしたが、豆乳ヨーグルトがお好きな方にはおすすめです。

私はたまに手作りのパンを作るのですが、豆乳ヨーグルトを原料にパンを作ったことがあり、美味しくできました。

ちなみに牛乳の代わりにアーモンドミルクやライスミルクを使うのは固まりにくいのでヨーグルトにするのが難しいそうです。

3.ゴミが減らせた

ゴミ

ヨーグルトの容器はプラスチックなことが多いことが以前から気になっていました。手作りすると当然ながら容器の分のゴミを減らすことができます。

実は少しでもプラスチックのゴミを減らしたいと思ったのがヨーグルトメーカーを購入した理由です。日常的にヨーグルトを食べる方はゴミの量が減らせますよ。

4.麹作りを楽しめた

塩麹

ヨーグルトメーカーで作れるのはヨーグルトだけではなく、いろいろな発酵食品が作れます。ヨーグルト以外に塩麹、醤油麹などを作っています。

醤油麹は納豆に少し入れると美味しいですし、塩麹はよく食品に揉み込んで少し時間を置いてから焼いたり蒸したりしています。塩麹も醤油麹も食品を美味しくしてくれるので料理がそんなに得意ではない私でも美味しい料理が作れるのがとてもうれしいです。

5.温度や温度や時間の管理が楽

タイマー
わたしが使っているものはこんなふうに保温時間が終わると自動的にタイマーが切れてEndと表示されます

実はヨーグルトメーカーがなくてもヨーグルトも塩麹も作ることができますが、温度管理や時間管理が難しそうだなと思っています。

ヨーグルトメーカーを使うと温度を一定に保ってくれたり、タイマーで決まった時間保温してくれるところが時間や温度の管理が苦手な私には助かっています。

楽しみがたくさん

レモン

よく便利家電は結局使わなくなってしまうと聞きますが、私は毎週ヨーグルトメーカーを使用できています。私は作ったことがありませんが、他にも水キムチ、納豆、塩レモン、梅シロップなども作ることができるそうです。

食生活を楽しみたい、ゴミを減らしたい、作ることを楽しみたい、日常的に発酵食品を食べる方にはヨーグルトメーカーおすすめです。

◆この記事を書いたのは…きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。

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