朝活

朝活歴4年!HSP気質のわたしが朝活のおかげで変わったこと4選

2024/03/20
  • 心も空間も整える、自分と地球に優しく、物だけでなくゴミもミニマルにすることを発信する整理収納アドバイザー もっと見る>>

家族が起きる数時間前に起きて朝活をしているサンキュ!STYLEライターのきいろです。私は4年前から夜早く寝て、朝早く起きる生活をしています。平日の朝は4〜5時の間に起きていると話すとよく驚かれます。

朝活をするようになってメリットがたくさんあり、暮らしがガラッと変わったので、朝活するようになって良かったことをご紹介したいと思います。

1.寝る前に悩む時間が減った

寝室

昔は夜に行動していました。そして寝る前に1人反省会をすることがよくありました。

「ああすれば良かった、何であんな言い方しちゃったんだろう?、こんなふうに声をかければ良かった」など眠る前に考えてもしょうがない1日の反省をする癖がありました。

これは元々の考え方の癖なので、今も同じようなことを考えてしまうこともありますし、悩みや考え事が解決したわけではないのですが、朝早く起きているお陰で夜は眠気が来るので夜遅くまで眠れないほど考えることが減りました。

考え事よりも眠気が勝つお陰で思い悩む時間を減らせたのは意外な副産物でした。

2.ひとりの時間ができた

ひとりの時間

子どもが年少で保育園に入園するまでは自宅で子どもをみていたため、常に子どもといる生活でした。それは幸せな生活でしたが、子どもが中心になり、自分のしたいことを我慢したり、自分のことは後回しでストレスが溜まる生活でもありました。

子どもが昼寝をする時間が束の間のほっとできる時間でしたが、次第に子どもは昼寝をしなくなり、自分のほっとできる時間がないことに疲れていました。子どもが寝た夜に時間を作ればいいと言えばそうなんですが、夜は夫が自分の見たいテレビやゲームなどをしていました。

自分の気質的なものだと思うのですが、疲れが溜まっているときにテレビやゲームの音を聞いたりすることが余計に疲れてしまうことに気づき、昼間と夜はなんとなく心が休まらなかったのです。

朝早く起きるようになって一人の時間を作ることができ、安らげる時間ができました。

3.テレビを見る時間を減らせた

テレビ

早寝早起きを始める前はそこまで見たいと思わないテレビをダラダラ見ていたような気がします。テレビを悪いものだとは思わないですし、今もテレビは見るんですが、テレビがついていると気が付いたらすごく時間が過ぎていることがありました。

早寝早起きをすると決めてからテレビを見る時間が減りました。そしてテレビを見る時間が減ったかわりに身体を休める時間が増え、朝に時間ができたような気がします。

4.朝のイライラが減った

ニコニコ

朝の時間に余裕がない頃はまだ起きたくないと思いながら少し面倒くさそうに起きていた気がします。そして朝の準備もせかせかしていたり、順調に進まないとイライラしたりしていました。

早寝早起きを始めてから朝は面倒くさそうに起きるのではなく、ひとりの時間ができてうれしい!早く起きよう!ってうれしい気持ちで起きられるようになりました。

朝に時間の余裕があるため、準備が思うように行かずにイライラしたり、せかせかすることもなくなりました。朝を気分よく過ごせるようになったのです。

朝活をしていると気分よく過ごせる

気分いい

夜早く寝て、疲れをとることで、朝早く起きることができ、朝に時間の余裕があり、気分よく過ごすことができる朝活は自分のためにも家族のためにもいいことだなと思っています。過去の私のように朝にイライラしがちな人は朝活してみてはいかがでしょうか。

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