早起きは難しい?早寝早起きを習慣にするためにしたこと4選
朝活歴4年のサンキュ!STYLEライターのきいろです。朝早く起きたいけれど難しそうと思っている方いませんか?わたしは現在平日は朝4〜5時に起きているのですが、以前は夜型の生活で早起きが苦手でした。
早寝早起きが習慣になるようにしたことをご紹介したいと思います。早起きしたいけれどできないという方の参考になったらうれしいです。
1.朝に楽しみを作っておく
朝に楽しみがあると、早く起きようという気持ちになります。わたしの場合、身体を整えるためのストレッチや運動をしたかったけれど、家族が起きている時間だと集中できなくて朝にその時間を作りたくて早く起きたいと思うようになりました。
それとひとりの時間がとにかく欲しかったことが早起きしたい理由でした。早起きしたい理由を明確化しておくのがおすすめです。
2.家族に伝えて家事を協力したり便利家電に頼る
遅く帰宅する家族がいる場合、その家族が晩ごはんを食べた後の洗い物やお風呂掃除などの家事が残ってしまいます。それをやってから寝ると遅い時間になってしまうこともあります。
朝早く起きるようになると、夜起きているのが眠くて夜遅くの家事をすることが難しくなってしまいます。家族に早寝早起きをしたいことを伝えて、家事を協力してもらいましょう。我が家は夫が帰りが遅い時は夫の分の食器洗いやお風呂掃除などを任せています。
便利家電に頼って食洗機で皿洗いを楽したり、朝の掃除はお掃除ロボットを使って朝の家事を楽したり、朝の時間を生み出したり、夜は眠かったら家事を諦めて朝にやることにしています。
3.眠い時のピークを我慢しない
すごく眠い時のピークで寝るとスッキリ眠れることが多いです。そのピークを我慢すると「あれ?さっきのタイミングなら眠れた気がするのに!」となることが多いと気づきました。眠気を我慢しないで自分の身体を労り、早く眠ることを優先させるようにしました。
4.適度な運動をする
日中に適度な運動をしておくと身体が疲れるせいか早い時間に眠くなります。朝日を浴びて、日中に活動することを心がけました。朝に運動をすると体内の血流が良くなり、睡眠の質も良くなるそうです。
実際に朝に軽いストレッチや軽い運動をしているのですが、それをした日としない日を比べると身体の動きやすさが違うなと実感しています。
早起きはおすすめだけど無理はしないで
私は早寝早起きをすることでメリットが多かったので早寝早起きをおすすめしていますが、家庭、仕事、身体の事情で夜早く寝て朝早く起きることが難しい方もいると思います。
授乳中で夜中に頻繁に起きたり、低血圧だったり、病気等で身体が辛い方などは朝に無理して起きないで自分にあった睡眠時間を取ることが一番だと思います。早起きできない自分を責めないで自分に優しくしてくださいね。
◆この記事を書いたのは…きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。