やめて良かった!やめてラクになった習慣4つ
面倒くさがりで嫌な時間をなるべく減らしたいと思っている、 サンキュ!STYLEライターのきいろです。いつもしている何気ない習慣が自分を苦しめていることもあると思います。
昔は何気なくやっていたけれど、やめた習慣についてご紹介します。
1.なんとなくテレビをつけること
テレビは自分が気になるものがある時だけ録画して見ています。なんとなくテレビをつけて見る時間があると、そこまで見たい番組ではなかったのに時間がいつの間にか過ぎていたり、暗いニュースに気持ちが左右されたりするので数年前からやめました。
でもこれをしているのは家族の中では自分だけで、家族がテレビを見たがっている時は家族に任せています。私はテレビを見る時間が少ないからか、最近話題の芸能人やアーティストには疎いこともあります。でも知らないことでそんなに困ったことはありません。
2.毎日友人のSNSを見ること
SNSで友人のことを見るのは日常的にはしなくなりました。実は昔は毎日のように友人のSNSを見ていたのですが、時々自分と比較して落ち込んでしまうことがありました。
今は時々見る程度になりました。人と比べることも減りましたし、人のことばかり考えて気にする時間が減りました。人は人、自分は自分!と割り切れる方はSNSを見ても大丈夫だと思うのですが、私はそれがなかなかできなかったので見る時間を減らして良かったと思っています。
3.食事の時にお皿を何枚も使うこと
素敵なお皿をたくさん使うことに憧れもありましたが、洗い物が増えて大変だと思ったので、数年前からお茶碗とお椀以外に数種類のおかずが分けてのせられるプレート皿を1枚使うようになりました。
洗い物がラクになったり、どのおかずをどのお皿にのせようか考える時間が減りました。もちろん、どのお皿にのせるか考えるのを楽しめることでもあると思うのですが、私は考える時間が減らせてラクになりました。
4.平日の「今日の夕飯を考える時間」
私にとって一歩踏み出す勇気がいる家事は料理です。平日は夕飯の準備を短縮することにしました。土日に作り置きのおかずを作ったり、野菜もできるだけ土日に切って平日の主菜を何となく決めておくことにしています。
何作ろう?って考えることに疲れてしまうんです。あの考える時間を楽しめる方はいいと思うんですが、私はあまり楽しめなくてできるだけ休みの日に平日の主菜も下準備までしておくことにしています。なので何作ろう?と平日に考える時間がほぼありません。
嫌な気持ちになることを振り返ってみる
これらの4つのことをする時間を減らすことで、嫌だなと思う時間が減ったり、他のことをする時間が増えたと思っています。
毎日していることでこの時間何だか嫌だなと思ったり、ストレスになっていることはありませんか?「あっ、これ嫌だな」と思った瞬間が生活の見直しを考えるチャンスかもしれません。
◆この記事を書いたのは…きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。