夏休みのストレスを減らして乗り越える方法5つ
小学校2年生の娘がいるサンキュ!STYLEライターのきいろです。
夏休みは子どもが家にいる時間が増え、お昼ごはんも用意しなくてはならなかったり、子どもと触れ合う時間も増え、大切な家族とはいえ、ストレスになることが多いと思います。
少しでもストレスを減らし、自分の負担が減らせる方法があるといいなと思い、私なりに考えた夏休みを乗り切る方法を5つ挙げてみます。
1.冷凍食品などをいつもより多めに用意しておく
去年の夏休みは学童を利用していたため、毎日子どもと夫とわたしの3人分のお弁当を用意していました。
心掛けていたのは子どもが好きなお弁当のおかずの冷凍食品を多めに用意しておくことでした。「栄養バランスよりも楽しく食べてもらえること」と「無理なく自分がお弁当作りを続けられること」を重視していました。
毎日お弁当を作るだけで大変だからとお弁当作りのハードルを下げていました。
2.自分も好きなことをする
子どもが遊びに集中している時はチャンス!自分がやっておきたかったことをやるようにしています。なので子どもが集中できそうな遊びをさせてみるといいなと思います。
子どもが遊びに集中している時によくするのはラジオや音楽を片耳で聴きながら家事をしたり、手帳やノートを書いたりすることです。
運動もいいです。子どもがもう少し小さい頃に子どもと一緒にいる時間に煮詰まると、突然「今からお母さんダンスするから」と宣言して、ダンスのYouTubeをつけてダンスしたりしていました。モヤモヤする時に身体を動かすと気分がスッキリすることに気づきました。
頑張って身体を動かしているとなぜか子どもが応援してくれたり、一緒に踊ってくれたこともありました。なんかモヤモヤしてきた、イライラしてきたと思ったら身体を動かすことは本当におすすめです!
3.植物の成長を一緒に楽しむ
ガーデニングが数年前から趣味で、グリーンに触れることが癒しの時間です。お子さんと一緒に植物を育ててみてもいいかもしれません。植物の成長を子どもと楽しめるのはとてもいいですよ。
去年の夏に朝顔を育てていて、「今日はいくつ朝顔が咲いたか」を子どもと数えたりしていました。朝顔の花で色水を作ることもできます。朝顔で色水を作って、筆でお絵描きするのを子どもは去年楽しんでいました。
4.子どもと一緒に自分も楽しめることをしてみる
子どもを楽しませたいという気持ちは親に共通する気持ちだと思います。でも自分も楽しめることだとよりいいと思います。
一緒にかき氷を作ったり、お菓子作りや料理を楽しんだり、一緒に掃除をしたりします。夫が仕事休みで子どもとわたしだけお休みの日によく床を拭くのを手伝ってもらっています。わたしが楽しそうにしていると意外と子どもも楽しんでくれて床拭きを楽しんでくれます。
一緒に楽しめるゲームをしてもいいかもしれません。前から行ってみたかった場所に行くのもいいですね。涼しい科学館や映画館に行ってみたりします。子どもだけではなく、自分も楽しめそうなものや場所を選ぶと気持ちが楽だなと思います。
5.自分が楽しめることをリスト化してご褒美を用意しておく
夏休みで子どもが集中して遊んでいる時に自分は何をするかを前もって考えておいたり、夏休みを乗り越えたときの自分へのご褒美を考えておくといいと思います。
とにかく自分が無理なくできることが大切。夏休みに無事に子どもを見守って、お昼を用意して、家事もやっているなんてすごい。ご褒美あげていいレベルだと思います。夏休みを乗り越えたら自分にどんなご褒美をあげるか今から考えてみてはいかがでしょうか。共に夏休みを乗り越えましょう!
◆この記事を書いたのは…きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。