新しいことに挑戦するにはまず手放すことから!ミンスゲームにチャレンジ中
家と気分をスッキリさせたくて、定期的に物の見直しをしている整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのきいろです。
私はいつも満月から新月に向けて物の手放しを行っています。新月は新しいことを始めるのによくて、満月からは手放していくのに適していると言われているからです。
実際この時期は物と向き合うと決めていることによって、今までいろんな物を手放してきました。
2025年にチャレンジしてみたいことがあり、これができたら2025年新しいことにチャレンジできそうな気がすると思い、願掛けのつもりで「ミンスゲーム」というものにチャレンジしてみることにしました。
ミンスゲームとは?
ミニマリストの方が考えたもので、「日付の数だけ手放すゲーム」です。1日には1つ、2日には2つ、3日には3つと物を手放していきます。
1日から31日まで手放すと1ヶ月で496個の物が手放せるという仕組みです。
アレンジして挑戦してみることに
1日という切りの良い日に始められたらいいのですが、私は急に思い立って始めたくなりました。
満月の前日から新月の日まで試したいと思ったのと、一応毎月手放す物がないか確認しているので手放すものがあまりない気がしていたため、17日間で4分の1の数の124個を手放すのを目標にすることにしました。
私のようにアレンジしてやってみるのでもいいと思います!
やってみて気づいた、今までの手放しと違うこと
私はこれまでも毎月物の見直しをして手放していたのですが、ミンスゲームのように手放すものを数えたことがありませんでした。
今回はじめて手放す数の目標を決めて手放すことで、まだ始めて間もないですが、いつもの手放しと違う感覚があるなと思いました。
それは数の目標があることで、いつもより思い切ることができるということです。目標に近づきたくて努力しようという気持ちになれます。
人に宣言して取り組むのがおすすめ
私は今回SNSでミンスゲームをやりますと宣言をしました。そしてそこで「やってみたい」と言ってくれた方にミンスゲームをやらないか誘ってみました。
人に宣言すると見てもらっているという感覚があり、一人で黙々とやるよりもちゃんとやろうという気持ちになります。
また、人を誘うことによって、「他の人も頑張ってる!私も頑張ろう!」という励みになります。
一人でやるよりも約束しているからと思うとやる気になることに気づきました。
目標にいかなくてもやる過程が大切
正直なところ、目標の数を達成できる自信はあまりないのですが、目標を決めたことでいつも見直さないこの場所も見直してみようというきっかけにつながっています。
家の中はいろんなところに収納があり、普段しまっている物を見返す機会はあまりないと思います。きっかけとやる過程が大切だと思います。
◆この記事を書いたのは…きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。
シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮らしの気づきや片づけのこと、サステナブルなアクションなどを投稿しています。