【お片づけ】気づけば散らかる子供達のリビングおもちゃと工作収納
3人子育て真っ最中、整理収納アドバイザーのmiwaです。散らかってもすぐに片づく仕組み作りや親子の片づけの話をしています。
今日は日頃せっせと生み出される小ぶりな工作やぬり絵などについて、子どもたちへ声かけのタイミング、収納の工夫をお伝えしていきます!
作りかけの折り紙やぬり絵であふれる机の上
工作やお絵かきが大好きな子ども達。机の上はいつも、オリガミやぬり絵など紙ものであふれます。
そのまま晩ごはんの時間がくると「ねーねー!これ、要るの?要らないの?!」と親子の間で繰り広げられる会話は毎度食事まえのルーティン?!
子ども達の「全部いる!」の正体
作った直後に聞いてしまう「これ要る?要らない?!」の質問は、頑張ってつくった『お気に入り』にいきなり判断を迫られる
子どもにとって、難しいタイミング。
その結果「全部いる!」「捨てないで!」と強く希望されてしまい、机のすみへ移動させたり、キッチンカウンターの上に追いやってみたり、、
できたての作品に少し、保管は相性抜群?!
子ども達の作品は、まずその場で要不要の確認をせず
一度収納BOXへポイポイっと投げ込んでおくことがとても相性良い方法でした。
大切な工作は「よくできたね!」と親子で気持ちのいい声かけのまま少し時間をおくことでモヤモヤとするタイミングをなくすことができます。
BOX選びのポイントはこれ!
工作をポイっと気軽に投げ込むのでわが家はボックス名を『ポイポイBOX』とみんなで名付けています。
ポイポイBOXには大きさを2種類用意。
浅いBOXには→折り紙やぬり絵など平面モノを
深いBOXには→空箱利用の工作立体モノや子ども達の大切なおもちゃを収納しています。
【今回使用アイテム】
無印良品
浅いBOX:トタンボックス (高さ8.5cmタイプ)
深いBOX:トタンボックス (高さ24cmタイプ)
わが家の『ちょうど良い』を見つける
次から次へと仕上がる工作について収納方法に悩んでいたり、全部捨てないで!という子ども達の気持ちには
『時間』を味方につけてポイっと気軽に直せるくらいの収納場所がちょうど良い。
声かけのタイミングや方法など、それぞれのご家庭にあった『わが家のちょうどいい方法』で
片づける目的が、イライラ&モヤモヤから解放されるじかんになればうれしいですね!
◼︎この記事を書いたのは、、3人歳の差育児真っ最中、整理収納アドバイザー母ちゃんのmiwaが
親・子のお片付けインストラクターの学びや、アドバイザーとしての知識から
モヤモヤ解消の言葉掛け、親子できもちよくお片づけするタイミングなど
日頃の子育てを観察しながらリアルにお届けしています!