【お買い物の付き添いが楽しくなる】スーパー「ライフ」よいこカード

2024/01/31
  • 子供達が大きくなってからではなく、今にスポットをあてて。2度と戻らない今日と子育てがあることを、メッセージとして言葉にのせます。もっと見る>>

3人子育て真っ最中、親・子の片づけインストラクター1級資格保有。子育てを楽しむ、サンキュ!STYLEライターのmiwaです。

わが家の子ども達がスーパーに付き添いする際、最近ワクワクする「カード」を持参しています。スーパー「ライフ」の楽しい工夫をご紹介します。

「ライフ」の子ども専用スタンプカード

「ライフ」という名のスーパーマーケットをご存知ですか?現在、首都圏と近畿圏に300店舗を展開する、オレンジの四葉マークが目印のお店。わが家も買い物として利用することがとっても多く、2週間に1度は必ずといっていいほど利用しています。

先日ふと目にした貼り紙で、今回のタイトルにもなった「よいこカード」の存在を見つけました。
それは、年少3歳から小学生以下のお子様であればサービスカウンターでもらえるスタンプカードの存在でした。
(ライフ近畿圏特別企画です。)

スタンプ12個集めるワクワク

スーパーマーケットのライフが出している「よいこカード」詳細は当日のお買い物レシートをサービスカウンターに持っていくと、1つスタンプをもらえるというとてもシンプルなルールです。

合計12個集めると、そのカードが「100円のおかいもの券」として使用できます。

わが家の子ども達は、毎度そのよいこカードを持って必ずライフに行き、レジが終わると見える位置で私は待っておいて、子ども達だけでレシートを握りしめてスタンプを押してもらいにサービスカウンターへ行くのが、すっかり最近のルーティンになっています。

ライフの「よいこカード」から子ども達が学ぶこと

楽しむ気持ちから始まったこのカード。今では2つ、子ども達に任せていることがあります。

1つ目は、カードの管理は子ども達が自分でするということ。
2つ目は、スタンプを押してもらいにいく際は、子ども達が自分でスタッフの方に声をかけるということ。

毎回嬉しそうにカードを確認する子どもたち。私よりよっぽど確認深く、無くさないようポケットにしまっています。レシートをサービスカウンターへ持参した時も、混雑時以外はいつも、恥ずかしそうに控えめながら、レジのお姉さんに自分たちで声をかけ、スタンプを押してもらっています。

子どもが率先して行動する瞬間をみつける

元々このカードの貼り紙を見つけたのは、わが家の小学5年生のお兄ちゃんでした。毎度ついてくる買い物、ついでに押してもらえるスタンプカードがあるだけで100円分得するなんて!っと自発的にサービスカウンターへカードを取りに行きました。

気軽に参加でき、ついでに楽しむことができるスーパーマーケット「ライフ」の「よいこカード」。今回は子ども達が自発的に動く力をそのまま借りて、大人達への関わりへと学べる部分もあるんだなと、気づきを込めて記事にしてみました。

▪️この記事を書いたのは・・・miwa
整理収納アドバイザー、親・子の片づけインストラクター1級資格。3人子育て中のリアルな育児期から、日常を楽しめる工夫を発信しています。

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