【楽天】脱トング難民！やっと出会えた「まるで手先」な使い心地の万能トング

こんにちは。シンプル大好き、サンキュ！STYLEライターのhikari（ひかり）です。

トングといえば、あると便利なキッチンアイテムのひとつ。
一方で、人より手が小さめな私はなかなかしっくりくるトングが見つからず、長年「トング難民」でした。
いろいろ試す中でやっと出会えたのが、今回ご紹介するトングです。
余分な力がいらないから手が疲れず、手の小さい方に特におすすめの一品。
自分に合うトングが見つからなくてお悩みの方は、ぜひチェックしてくださいね！

手先のように使える！「ピタッとつまめるトング」

その名も「ピタッと！つまめるトング」（税込1,628円）。

食材をつかむ部分が広いから、豆のような細かいものや豆腐や煮魚などの崩れやすいものを「ピタッと」つかめるのが特徴です。
薄切りのお肉やハムを一枚ずつ剥がすのも簡単。
先端がギザギザしていなくて、ステンレス部分に継ぎ目もないので洗いやすいところも使い勝手の良さを感じます。

ブラック×ステンレスですっきりしたデザインだから、キッチンに馴染むのもうれしいところです。

小さい手でも使いやすいポイントは…

無印良品の「シリコーン調理用トング」と並べて、大きさを比較してみました。
「シリコーン調理用トング」が約27cmなのに対して、「ピタッと！つまめるトング」は約25cmとやや小さめなつくり。
このわずかな差が、小さい手にもしっくり馴染むポイントです。

ステンレスのバネがよくきいているから、わずかな力でもよく動きます。
絶妙な大きさとバネのおかげで先端まで手の力が伝わりやすく、まるで手先の延長のような使い心地。
手が疲れるから…と常に二軍アイテムだったトングでしたが、このトングはストレスなく使えるのでほぼ毎日活用しています。

もはや菜箸！あらゆる料理に引っ張りだこ

トング＝盛り付けのイメージが強いのですが、このトングは盛り付け以外にもいろんな調理シーンで使えます。

我が家でいちばん出番が多いのは、炒め物をするとき。
力をかけずに使えるのに加え、先端部分の耐熱温度は240℃と熱いフライパンでも安心だから、菜箸感覚で使っています。

具材をしっかりつかめるから、盛り付けも楽々できますよ。
もやしのような細長い食材も一度にたくさんつかめるので、盛り付けの時短にもつながります。

さらに便利なのが、先端部分でフライパンに残った具材やソースをきれいに集められること。
へらを別に用意しなくても良いですし、フライパンを洗う前にちょっとでもきれいにしておけるのでズボラにはありがたいところです。

他にもパスタ作りや揚げ物のときにも重宝します。
先端の樹脂部分は油汚れが落ちにくいのでは…？と不安がありましたが、意外とスルッときれいになるのには驚きました。