3coins ビストロヌードル

【3COINS】洗い物のストレス軽減!ズボラ的「ビストロヌードル」の使い方

2024/01/08
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こんにちは。家事は最大限に楽したい、サンキュ!STYLEライターのhikari(ひかり)です。

3COINSの大ヒット商品「ビストロヌードル」。
レンジでチンするだけでインスタントラーメンができる、もはや説明不要なくらい便利なアイテムですよね!
私もテレビで紹介されているのを見て、すぐに店頭に走り購入しました。
それ以来、ひとりでのお昼ご飯で愛用…

とならなかったんです。

私は極度の面倒くさがり。家事にストレスポイントをできるだけ作りたくありません。
実はこのビストロヌードルも、一つのストレスがきっかけで、数回使った後何年もお蔵入りになってしまいました。

そろそろ手放そうかなと思ったとき、最後にもう一度!とひと手間加えた使い方をしたら、私の中で再び「大ヒットアイテム」へと返り咲いたんです。

この記事では、私がビストロヌードルを使わなくなったとあるストレスと、その対策についてお話しします。

ビストロヌードルの良いところとは?

3coins ビストロヌードル

ビストロヌードルのメリットは

・火を使わない
・ほったらかしでできあがる
・できあがりまでの時間に他のことができる
・洗い物が減る
・誰でも簡単に使える

など、いろんなことが挙げられますよね。
ちなみに私は「火を使わない」「できあがりまでの時間に他のことができる」の2点が特に良いと思っています。
人によってメリットを感じるポイントがさまざまなのも、ビストロヌードルが愛される理由なのではないでしょうか。

汚れが落ちにくいことがストレスだった

ストレス 家事

1.鍋に水とインスタントラーメンを入れる
2.レンジでチン
3.付属のスープを入れる
4.完成!

こちらがビストロヌードルの一般的な手順です。
ビストロヌードル1つで全て完結する手軽さ、洗い物の少なさが魅力なんですよね。

ただ、私の場合この後の「片付け」にストレスを感じたんです。
洗うときに本体についたぬるぬるとした油汚れが落ちにくくて…。
お弁当箱のぬるぬる汚れが落としにくいのと同じで、本体の素材も関係していると思うのですが、ここがどうにもストレス!

我が家には食洗機がないので、ぬるぬる落としのために何度も洗うのは本当に手間を感じます。
このストレスがきっかけで、ビストロヌードルは何年も棚の奥に仕舞われることになってしまいました…。

1工程プラスでストレス解消につながった

キッチンをすっきりさせるために、何年も使っていないビストロヌードルはもちろん処分対象に上がります。
でも、そこでふと思い立ったんですね。

「3.付属のスープを入れる」ここから別のどんぶりを使ったらどうだろうか…

1.鍋に水とインスタントラーメンを入れる

3coins ビストロヌードル 調理中

ラーメンと冷蔵庫の余り野菜を入れます。
通常通りの手順ですね。

2.レンジでチン

規定通り、600wで6分加熱します。
(この日はゆで時間3分のチャルメラ醤油味)

3.付属のスープを「別のどんぶりに」入れる

インスタントラーメン 調理中

ここです!
ぬるぬる軽減のためには、もういっそ他のどんぶりで食べちゃえばいいんじゃない⁉︎
と思い立ち、レンチンの間に付属のスープはどんぶりにスタンバイ。

インスタントラーメン

レンジ加熱が終わったら、どんぶりに中身を全て移します。
できればお湯だけ先に移せれば、粉末スープをきれいに溶かせますよ。

その後、麺や一緒に加熱した具材を混ぜて、味を均一にします。

結果、「付属のスープは別のどんぶりでスタンバイ作戦」は大成功!
ビストロヌードル本体のぬるぬる汚れに悩まされず、すっきり片付けできました。

洗い物は増えるけど、ストレスフリー!

洗いもの

ビストロヌードルのメリットを「洗い物を減らす」ことにフォーカスすると、結局お鍋で作るのと同じやないかい!と思いますよね。
洗い物を1つでも減らしたい方にはデメリットしかない方法です。

でも、私のように「油汚れのために何度も洗うのがいやだ」という方にはとてもおすすめ。
ビストロヌードル本体の汚れが落としやすくなりますし、スープによる色移り・におい移りもなくきれいなまま使えるのも良いところです。
結果、ぬるぬる汚れへのストレスがなくなり、洗い物の時短にもなりました。

洗い物の数は増えますが、「火を使わない」「できあがりまでの時間に他のことができる」というメリットはそのまま、ストレスフリーな使い方に。
同じように「ビストロヌードルの汚れ落ち」にお悩みの方や、「洗い物は増えても調理の工程で楽したい」方にぜひお試しいただけたらうれしいです。

◎記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターhikari
築古物件が好きな転勤族。元マキシマリストで汚部屋の住人。繰り返す引っ越しを楽にしたくてものを手放すうちに、身軽な暮らしの快適さに目覚める。
築古賃貸で心地よく暮らすアイデアを提案しています。

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