無印良品 収納ボックス

【無印良品】ガーデニンググッズをまとめてすっきり!外でも使える大容量の収納アイテム

2024/02/13
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こんにちは。シンプル大好き、サンキュ!STYLEライターのhikari(ひかり)です。

お庭やベランダでガーデニングをしていると、気がつけば土や鉢、ツールなどのアイテムでごちゃごちゃに…。
外での収納ってどうしたらいいの⁉︎と悩んでしまいますよね。

雰囲気作りが大切なガーデニングでは、おうちの中以上に収納アイテムにこだわる必要があります。
ガーデニング歴10年になる私も、見せる収納やおしゃれ収納などいろいろ試しましたが、どれもしっくり来なくて何年もモヤモヤしていました。

そんな中出会ったのが、おうち収納でも大人気の無印良品の収納アイテム。
「世界観を損ねない」「たっぷり収納」を叶えてくれた、愛用の一品をご紹介します。

発売以来根強い人気!「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」

無印良品 収納ボックス

【ポリプロピレン頑丈収納ボックス 大】
価格:2490円(税込)
外寸:幅60×奥行39×高さ37cm
重量:約2.6kg
容量:約50L

名前の通り、上に座れるくらいとても頑丈なのが特徴です。
SNSにも使い方のアイデアがたくさん上がっている大人気アイテム。
おうちやキャンプで使っている方も多いのではないでしょうか。

びっくりするほどたっぷり入るから、溢れたアイテムがすっきり

無印良品 収納ボックス

ガーデニングにこだわり始めると、何種類もの土を使い分けることになります。
カラフルなデザインの土を出しっぱなしにすると雑多な雰囲気になってしまいますし、雨が降ると土の袋に水が入るのも気になるところ。

そんないくつもある土の袋も、頑丈収納ボックスに入れればすっきり!
いつの間にか増えている鉢やポットもたっぷりしまえます。

無印良品 収納ボックス

防寒に使うビニールやプチプチ、夏に使う日除けアイテムもガサっと収納できます。
フタの内側が山型なので、ちょっと容量がオーバーしても大丈夫。
やわらかいものをしまうのに重宝します。

汚れたら丸洗いできるポリプロピレン素材だから、気兼ねなく使えるのもうれしいですね。

4年使って劣化なし!

無印良品 収納ボックス

私は外で置きっぱなしにすることを前提にしていたので、気になるのはやはり「耐久性」。
プラスチックや金属など、大半の素材は屋外に長時間置いておくと劣化が進みます。
このボックスはどれくらい持つのかな…と思いながら、軒下のベランダでお試し感覚で使っていました。

気がついたら購入から4年。
割れたり欠けたりという劣化が全く見られないことに驚きです。まさに頑丈!

無印良品の商品説明には
「長時間の屋外放置はお避けください」
「保管する際には直射日光や雨の当たらない場所で保管してください」
との注意書きがあります。
屋外放置での劣化、強度の低下、変色や破損の恐れがあるとのこと。

屋外で使用する際は自己責任でお願いします。

ちなみに我が家は「雨のあまり当たらないベランダの奥」「秋〜春先は直射日光が当たる」場所で使用しています。
時々劣化していないか確認するのも大切です。

シンプルだから雰囲気を邪魔しない

無印良品 収納ボックス

外でも使える収納アイテムは、がっしりとした「男前」なデザインが多いもの。
それもガーデンによっては似合うデザインではあるのですが、どんなテイストにも合わせやすいのが「頑丈収納ボックス」の良いところです。

無印らしいホワイトグレー、無駄のないシンプルデザインはお庭の片隅に置いても雰囲気を壊しません。

我が家は4年前に購入したものですが、近年はフタ部分がリニューアルされてフラットになり、よりシンプルに。
フタだけ購入することも可能とのことなので、いつか新しいバージョンも試してみたいなと思っています。

狭いベランダにありがたい!「収納」と「椅子」ダブルの用途

無印良品 収納ボックス

広いお庭やベランダならテーブルや椅子を置けるところですが、我が家は賃貸物件の普通のベランダ。
テーブルなんて置いたら洗濯物が干せませんし、植物を育てるスペースがなくなってしまいます。

そこでうれしいのが、頑丈収納ボックスの特徴のひとつ「収納アイテムでありながら腰掛けられる」ところ。
ちょっとひと休みするのにちょうどいいんです。

晴れた日にここに座って、愛する植物たちを眺めながらお茶をするのも楽しいひと時。
狭いベランダの強い味方です。

細々したガーデニンググッズがすっきり片付く

気がついたらもので溢れているお庭やベランダ。
片付けに悩んでいる方は「頑丈収納ボックス」をプラスするのがおすすめです。
たっぷり入って、上に座ってひと休みもできる便利アイテム。
すっきり片付いたガーデンで、思いっきり植物と戯れましょう!

◎記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターhikari
築古物件が好きな転勤族。元マキシマリストで汚部屋の住人。繰り返す引っ越しを楽にしたくてものを手放すうちに、身軽な暮らしの快適さに目覚める。
築古賃貸で心地よく暮らすアイデアを提案しています。

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