【大根の大量消費】箸が止まらない美味しさの「豚バラ大根鍋」はいかが？

サンキュ！STYLEライターの節約×投資主婦おこめです。

大根が手に入りやすい季節がやってきましたね。大根は使い勝手がよい一方で、まるごと一本買っても、最後まで飽きずに食べ切るのが難しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、「自炊は最強の副業」をモットーに日々自炊に励む筆者が、つい余らせがちな大根を一度にたくさん食べられる【豚バラ大根鍋】を紹介します。

豚バラ大根鍋の【材料】

豚バラ肉　好きなだけ
大根　好きなだけ
お好みの具材　好きなだけ
○水　600mL
○顆粒だし　小さじ2
○酒　大さじ4
○みりん　大さじ4
○醤油　大さじ4

豚バラ肉と大根の他に、ぜひ好きな寄せ鍋の具材も用意してくださいね。いろいろな食材からうま味が出たり、食感がアクセントになったりして、より一層おいしくいただけますよ。筆者のおすすめは、長ネギ、もやし、しめじ、豆腐などです。

薄切りがポイント！豚バラ大根鍋の【作り方】

(1)鍋に○の材料を入れて、ひと煮立ちさせる。

(2)大根をスライサーで薄く切る。

(3)お好みの具材を切り、鍋に入れてフタをし、加熱する。

(4)大根と豚肉を入れてしゃぶしゃぶしながら、他の具材とともにいただく。

薄くスライスした大根は火の通りが早く、豚肉と一緒にしゃぶしゃぶすれば食べごろになりますよ。逆に、長く加熱すると鍋つゆに大根が溶けてしまい、箸ですくえなくなってしまうので気をつけてくださいね。

鍋つゆを作るのが面倒な方には

もっと手早く用意したい！という方には、(株)ヤマサ醤油の「うま肉鍋つゆ にごり鰹だし」をオススメします。

◼️希望小売価格390円　◼️内容量750g

3種の魚粉(鰹・うるめ・そうだ)と昆布のうま味が際立つ濃厚だしが特徴の鍋つゆです。醤油ベースのつゆで、具材の味を邪魔しないやさしい味わいなのですが、とにかく「だし」のパンチが効いています。

筆者の家庭でも昨シーズンからリピ買いしており、今回紹介した「豚バラ大根鍋」にも、とてもよく合いますよ。

豚肉×大根の最強コンビをお鍋でも！

「豚バラ大根」という名前の料理があるくらい、鍋に入れても豚バラ肉と大根の相性はバツグン！「煮物」や「味噌汁」など、定番メニューでついマンネリしがちな大根を、最後までおいしく味わってくださいね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ！STYLEライターおこめ
「自炊は最強の副業」をモットーに日々自炊に勤しむ節約×投資主婦。元小学校教諭で二児のママ。大学では家政学を専攻し、家庭科の中学・高校教員免許を保有。