コレってコロナ疲れ?頑張る主婦の見るとホッとするやらかし家事まとめ
皆さん、こんにちは。
サンキュstyleライターの中野めぐみ@時短節約家です!
ようやく緊急事態宣言は終了し少しずつですが毎日が「通常」に戻りつつありますね。
が、未だコロナの感染リスクは十分にあるので一つ一つの行動については気を付けていきたいと思っております。
さて、今日は大変だったコロナ自粛で「やっちまった~」という家事を少しご紹介。
こちら、インスタで投稿したところもの凄い反響で、いただいたコメントとかを一つ一つ読んでも「あ~~~私だけじゃなかったんだ~」とフッと体の力が抜けるような、ふふふっと笑ってしまうような、そんな「やらかし家事」を紹介したと思います!
お風呂の栓の閉め忘れた後の末路
我が家のお風呂は、「自動お湯張りボタン」を押すと設定した量と温度でお湯を溜めてくれます。そして「あと5分でお風呂に入れます」というアナウンスがリビングに鳴るので、そこまできたらほぼほぼお湯が溜まっているのでお風呂の支度をして浴室まで行きます。
が・・・
まさかの浴槽の栓を閉め忘れると、最悪の事態になるのです('Д')
一番最悪なのは、お湯を確認せずに洋服を脱いでお湯の溜まっていない浴槽を発見した時。
「え・・・・????」
何が起きたのか、全く理解できず「もしかして、お風呂壊れたか?」とお風呂のせいにしてしまう頭の中。
が、理由はタダ日一つ!そう、栓の閉め忘れです(Σ(゚д゚lll)ガーン
数十分ダダ漏れだったお湯がもったいないと節約魂が痛めつけられ、服を着ていない自分の姿を鏡で見てしまった時のみじめさ・・・
なぜ、栓をせずにお湯張りボタンを押してしまったのか・・・
なぜ、お湯が溜まっているか確認する前に服を脱いでしまったのか・・・
と、ダメージ大のやらかし案件ですが思った以上に同じやらかしをしてしまうママさんがいることが分かって救われました。私のインスタアンケートの結果1572人中1312人の人がお風呂の栓を閉め忘れた経験があると答えていました。
そして、今は「お風呂の栓してませんよ」というアラームが付いていたり、栓がお湯張りと同時に自動で閉まる機能が付いたお風呂もあるそうです!
私も、次リフォームする機会があったら絶対に付けたい機能だな~と思いました!
ちなみにですが、寒い時はゆっくりお湯が溜まるまで体を出来るだけお湯に浸かるような状態(体半分お湯に浸かってません)お湯が溜まるのを待ったこともありますが、これほど切ないものはありませんね(笑)
お米の移動って難しくない?
基本的に、何かを入れ替える作業が苦手です。
「こぼさないように気をつなきゃ」と思えば思うほど、緊張してこぼします。
特に、お米をキッチン下収納の米びつから作業台の上に置いたお釜(我が家は圧力鍋ですが)に入れるまでに1か月に1回は必ずどこかにぶつかってこぼします(笑)
もう、お米カップを持った手の距離感の取れなささといったら、小学生並み。
10年以上主婦をやってきて、大抵のことは「感覚」でやれるようになってきましたが、この距離感だけはつかめない。
そして、インスタントコーヒーをスプーンでコップに入れるのも結構な割合でこぼします(笑)毎朝忙しい時に、「あ~あ」ってなっちゃう。
米びつを作業台まで持ち上げて鍋との距離を縮めればリスクが減るのですが、それに慣れて「もう大丈夫でしょ」と油断した時にこぼします。
そう、問題なのは私のズボラなところなのか???(笑)
これも、「私もよくやりま~す」とコメントをいただけたのでホッ一安心(いや、安心している場合ではない)
適当さが仇になる収納方法・・・
昔、コストコのトイレットペーパーが凄く良い!という噂を聞きつけて、私も欲しい~ってなって買ってみましたがなんと我が家の収納棚には入らなかった・・・('Д')
もう、しまいながら笑っちゃたよね(笑)
「そ、そ、そんなにデカイの?」って。
無理やり閉めてみたら、隙間からトイレットペーパーが覗き見しててこれまた笑えた。
「何見てんのよ」とトイレットペーパーに話しかけていたことはココだけの秘密です。
間違えて引き出すとこ、そこ?
昔からついついやってしまうやらかしなんですが、調理してて途中で鍋とかボウルを取り出そうとした時に間違えて魚焼きグリルを引き出してしまう事。
あまり人に見られることではないかもしれないのですが、私は新婚時代旦那さんに見られて大笑いされました(笑)
「普通、間違えてソコ引き出さないでしょ~~~」って。
コレ、キッチンの作り(前の家でやったので)かと思っていたけど、引っ越しをして今のお家でもちょいちょいやってしまうので、私の問題ですね。
え、ちょっと待って?これも距離感じゃない??
私、何かに集中していると距離感取れなくなる人種なんだわ(驚)
このやらかしは私一人しかいないと思っていたのですが、これまた「私もよくやります」というコメントをいただけて、一晩飲み明かしたいとまで思いました。
「やっちゃった~」ってなった時は、自分だけじゃないって分かるとなんか安心しますね。
やらかしながらも家事が更に楽しめるようになりました(^^)/
疲れた時こそ、笑って乗り切ろう!
コロナ自粛を3か月やってみて、テレワークで家に居ることが多かった旦那さんと子供達。一緒にいる時間が増えたからこそ、良い面も悪い面も見えてきた。
正直イライラすることもたくさんあったし、3食作るごはんに「も~~~嫌!なんか食べに行きたい~」って何度も思ったけど、そんなときこそ笑ってみた。
失敗は、その時は落ち込むけど少したって見返すと笑える。
子育ても同じ。
全体的に悪いことの方が多かったかもしれないけど、その中で「良かった事」を出来る限り見つけて頭を埋める。
結局どう思うかで変わるのは自分だしね。
この3か月世の中のママさんは本当に大変でした!頑張りました!!
疲れた時は、私の失敗談で笑ってください。みんな一緒ですから(笑)
■この記事を書いたのは・・・サンキュstyleライター 中野めぐみ
小6、小3の男の子のママ。看護師としてフルタイム勤務しながら「時短節約家」として家事・育児をこなす毎日。節約生活は「楽しく」そして「豊かな」ものでありたい!節約生活を始めて6年で1000万円貯金達成!日テレ「ヒルナンデス」「ZIP!」に節約主婦として出演歴あり。Instagramにて時短節約術や共感を呼ぶ日常について発信中してます!