【０円で始めるダイエット】ダイエットインストラクターの私がキッチンに置いたある物

子育てママを健康で幸せにするダイエットインストラクター、サンキュ！STYLEライターのけんママです。
最近よく聞く、「コロナ太り」というワード。緊急事態宣言も一部地域を除いて解除されることになり、だんだん気温も上がってきて、薄着になると、自分の体型が気になりだした…。そんな方も多いかもしれません。私もその中の一人です。いくらダイエットインストラクターでも、動かなければ太ります。
今回は、「コロナ太り」撃退のために、私がキッチンに置いたある物をご紹介します！

「コロナ太り」の理由

まず、「コロナ太り」の理由について考えてみます。
・外出自粛なので、活動量が減った
・お菓子作りなどが楽しく、いつも以上に食べてしまう
・ストレス解消のために、スイーツを食べたり、お酒を飲んでしまう
などが原因になっているでしょう。
基本的に、栄養のバランスが摂れたものをきちんと食べ、ある程度の活動によってカロリー消費をしていれば、痩せることがなくても、太ることもありません。ですが、日常と異なる生活をしたことによって、体にも変化があったという方は多いかと思います。
かくいう私も、ダイエットインストラクターなのに、お恥ずかしながら、少し体の重い日々が続き、一念発起することに。

「一日中キッチンにいる気がする」

私の周りのママ友はじめ、多くの主婦の方から聞くセリフ。
「一日中キッチンにいる気がする」
家計のことを考えたら、そう簡単にテイクアウトやデリバリーなんて出来ませんし、お子さんたちがお腹を空かせてはいけないと思うと、主婦はどうしてもキッチンにいる時間が長くなります。
キッチンにいる時間が長いなら、それを活用しませんか？
私は、活動量を増やすために、キッチンにある物を置くことにしました。

踏み台昇降

私がキッチンに置いたある物とは、ズバリ「踏み台」です。
皆さんは、踏み台昇降をご存知ですか？20㎝程度の踏み台を昇り降りする運動です。ウォーキングやランニングと同じ、有酸素運動。天候にも左右されません。写真の物は専用の台ですが、代わりになる物として、厚みのある雑誌をしっかりとテープで固定して作ることも可能です。わざわざ購入しなくても、ダイエット習慣を始めることが出来ます。
今までは、テレビを見ている間にやっていることが多かったのですが、今回のコロナ禍でテレビを見る時間も減ってしまい、キッチンで隙間時間に取り組むことにしました。

さすがに、火や包丁を使う場面では危険なので使いませんが、置いておくと、煮物を待っている間や何か混ぜている時など、出来る場面が多々あります。
踏み台なので、食器棚の高いところが届きやすくなったり、子どもがお手伝いする時に使えたりという用途も。ダイエットのためだけでなく、キッチンに置いておくことにメリットがありますよ。

「コロナ太り」撃退！

自宅で運動しよう！という動きも多く、ライブ配信やYouTubeで、たくさんのエクササイズ動画が配信されています。もちろん、取り組む時間と余裕があれば、ぜひやるべきです。
ですが、もともと運動習慣がなかったり、家事でいっぱいいっぱいで、なかなか出来ないという方も多いですよね。もっと手軽に、出来ることから始めてみませんか？
「コロナ太り」なんて撃退してしまいましょう！皆さんの毎日が、少しでも健康的なものになりますように！

この記事を書いたのは。。。けんママ
子育てママを健康で幸せにするダイエットインストラクター。
４歳の息子を育てるママ。ストレスフリーで健康的な暮らしを発信中♪