同じ体重でもこの違い!運動苦手ママが「毎日のついで〇〇」で脚スッキリ!

2022/03/01
  • 10kg痩せて読モになった、ママダイエットインストラクター。元・大手学習塾教室長。 もっと見る>>

160cm57kg→47kgの減量に成功した、ママダイエットインストラクターで、サンキュ!STYLEライターの渡邉有紀です。

ダイエットインストラクターというと、スポーツが得意そう。
ですが、私は昔から運動が苦手です。そのせいで、昔は、がんばって体重を減らしても、引き締まった体になることができませんでした。

そんな私が、特別な運動をせずに、脚をスッキリさせた!
「毎日のついで〇〇」をご紹介します。

脚が太いのがコンプレックス

昔から、太もものタプタプした肉がコンプレックスでした。
上半身よりも、とにかく下半身が太い。

写真左は57kgの頃の私です。
どうにか体を押し込んで履いていた、このジーンズは、無残にも破けました。

運動を全くしなかった頃の私は、脚を理想の細さにしようとして、ダイエットすると、上半身がガリガリになってしまうというアンバランスさに悩みがありました。

これは、当然の悩みでした。
人それぞれに、生まれ持った骨格や体質があります。
私がどんなに努力しても、冨永愛さんの体型にはなれないのです。

自分の持っている性質を理解しながら、その中でベストを目指すのが、正しいダイエットであり、ボディメイクです。

毎日の「ついで〇〇」

減量をやめて、160㎝47kgをキープしながら、自分の理想に近づくことを決めてから3年。

毎日、続けてきたことがあります。

それは、「ついでスクワット」。

ゴミを拾う時、床の拭き掃除、庭の草むしり、洗濯物を干す時……。

あらゆる、しゃがむ場面で、ワイドスクワットの姿勢を意識して続けてきました。

その結果、コンプレックスだった脚が、スッキリしてきたのです。

ワイドスクワットのメリット

ワイドスクワットをすることで、内転筋という、普段は使うことが少ない内ももの筋肉を鍛えることができます。
また、大殿筋という体の中で一番大きな筋肉を鍛えることになるので、基礎代謝を上げることにもつながります。

私のように運動が苦手で、体がものすごくかたい人でも、ワイドスクワットは取り組みやすい筋トレのひとつです。

継続は力なり

ダイエットにおいて重要なことは、とにかく「継続」できることです。
継続は力なり!
毎日のついでスクワット、早速、今日から試してみてください!

この記事を書いたのは。。。渡邉有紀
運動苦手のママダイエットインストラクター。サンキュ!STYLEライター。サンキュ!25周年専属読者モデル。
6歳の息子を育てるママ。元・大手学習塾教室長。-10kgのダイエットに成功し、日本ダイエット健康協会認定インストラクターの資格を取得。「勉強とダイエットは似ている」をモットーとして、ダイエット個別指導やセミナー、執筆等の活動をしている。

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