火を使わずに!ひんやり夏野菜の副菜

2023/08/10
  • 食べる事が大好き!家族が楽しく食べれる食事作りを目指してます!穏やかな主人と息子と、3人暮らしです。もっと見る>>

みなさん、こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのこじまはるなです。
夏本番、暑い日が続きますね。
本日は、そんな時にもぴったりの火を使わずに作れる冷たいおかずをご紹介します。
どれも火を使わずに簡単に作れますので、ぜひ試してみて下さい。

1.冷やしピーマン

ただ冷やすだけでもパリパリになり美味しいですが
、白だしに漬ける事でより苦味が気にならず食べやすくなります。

材料(2〜4人分)

・ピーマン 4〜5個
・白だし 大さじ3
・水 大さじ3

作り方

1.ピーマンはヘタと種を取り除き、一口大に切る。
2.ビニル袋に1のピーマンと白だし、水を入れて軽く揉み、3時間ほど冷蔵庫で冷やす。

2.夏野菜の焼き浸し

グリルで焼いた野菜を麺つゆで作ったタレに漬け込むだけ。お出汁の染みた野菜はいくらでも食べられます!

材料(2人分)

・茄子 1/2本
・パプリカ 1/2個
・アスパラ 3本
他お好みの野菜やきのこ
・麺つゆ(4倍希釈) 50ml
・水 200ml
・おろし生姜 少々

作り方

1.野菜やきのこは一口大に切り、表面に油を塗ってグリルで焼く。
(根菜など火が通りにくい野菜はレンジで少し柔らかくなるまで加熱しておくと作りやすいです)
2.麺つゆと水、おろし生姜を混ぜ、1の野菜やきのこを入れて冷蔵庫で数時間冷やす。

3.ピクルス

暑い日にも食べやすい、さっぱりした副菜です。
お好みでいろいろな野菜を試して見てください。

材料(2人分)

・きゅうり 1/2本
・パプリカ 1/2個
・大根 1/4本
その他お好きな野菜(セロリ、人参、トマトなど)
⭐︎酢 100ml
⭐︎水 100ml
⭐︎砂糖 大さじ1
⭐︎塩(お好みでハーブソルト) 小さじ1
⭐︎ローリエ 1枚
⭐︎にんにく 1片

作り方

1.野菜をスティック状に切る。
2.⭐︎を混ぜ合わせ、1の野菜を入れて数時間冷蔵庫で冷やす。

4.冷やし茶碗蒸し

材料(2人分)

・卵 1個
・白だし 大さじ1
・水 100ml
お好みの具材
⭐︎水 100cc
⭐︎酒 小さじ2
⭐︎麺つゆ 小さじ2
⭐︎片栗粉 小さじ1

作り方

1.卵をよく溶いて、白だしと水を混ぜる。
2.器に1と具材を入れ、ラップをふんわりかけて爪楊枝で5箇所ほど穴を開ける。
3.500wのレンジで最初は20秒、次は10秒ずつ加熱をし、都度様子を見る。
(合計2分前後で出来上がる。少し生の部分があっても予熱で火が通るのでそのまま待つ。)
4.予熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
5.⭐︎の材料をよく混ぜ合わせて、茶碗蒸しと同じようにレンジで10秒ずつ加熱する。
6.4の茶碗蒸しに5の餡かけをかけて出来上がり。

※餡はなくてももちろん大丈夫ですが、冷たいと味が薄く感じるため、餡かけがオススメです。餡かけの中に具を乗せれば沈む事もないので、彩りもプラスできます。

おわりに

いかがでしたか。
旬の夏野菜のひんやり食べやすいレシピをご紹介しました。
夏野菜は汗で失いやすい水分を補い、身体をクールダウンしてくれるものが多いので熱がこもりやすい時は積極的に食べたい食材です。
暑い日にはぜひお試しください。

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