【主婦の悩み】自分の誕生日ってどうしてる!?

2022/01/10
  • 調理師・消費生活サポーター。女子高生、男子中学生、女子小学生の3児の母。もっと見る>>

こんにちは!3児の母で調理師、サンキュ!STYLEライターのせんちゃんです。

実は私、先日誕生日を迎えまして・・また一つ年を取ってしまいました。
もうこれ以上年はとりたくないなぁ・・と思いつつも元気に誕生日を迎えられたことに感謝して過ごそうと思います。
さて・・主婦って自分の誕生日ってどうしてる!?と気になったので今日は自分の誕生日のことを紹介したいと思います。

自宅か外食か。

まず主婦なら自分の誕生日の食事を外食にするのか自分で作るのか、で悩みません?
料理上手の素敵なご主人がいたりとか、料理が大好きな可愛い子どもがいたりして全部用意してくれるのならお家でお祝いもいいんですがそんなことがあるわけもなく(笑)
自分の誕生日なのに自分で作って自分で片付けるのもちょっとなぁ~~って思うんです・・。
でも「ママのご飯が一番だよね~!」
とか家族に言われてしまうとね、ついつい自分で作ってしまう単純な私。
子どもは食べ盛り、親は酒豪な我が家なので経済的にもおうちご飯のほうがいいんですよね~。
安めのファミレスですら支払いは軽く1万円は超えるし、居酒屋だとさらに高めな我が家。
なので誕生日をお家で過ごすなら焼き鳥を作って居酒屋風にしたり、ファミレスに行ったつもりで1万円分高級肉を買って焼肉にしたりすることが多いです。

でも一人で全部作るのは切ないので焼き鳥の串にさす作業をみんなでやったりとか、ご飯は炊いてもらったりとかお手伝いはしてもらいます~。

ちなみにこの日は焼き鳥(もも肉・ねぎま)をタレで、豚バラ・薄切りのバラ肉を巻いたトマト・バラ肉を巻いたネギなどを塩を振ってグリルで焼きました!
タレは酒とミリンと砂糖と醤油を適当に煮詰めただけです。

あとはもうサラダとかがあれば十分!!

お正月が終わったばかりなのでちょっとご馳走疲れもしている私の誕生日。
あんまり張り切りすぎず普段のご飯が美味しかったりします。

親に感謝する日。

子どもたちがある程度大きくなってから自分の誕生日には実家のすし屋に顔を出して両親に感謝の気持ちを伝えるようにしています。

自分が親になって初めて気づいた親のありがたさ。
振り返ると若いころは本当に自分勝手だったなぁとか、こんなにたくさんの愛情をもって育ててもらってたんだなぁとか色々思うところがありまして。
なので両親が元気なうちに沢山のありがとうを伝えたいと思います。

自分の誕生日は改めて自分の周りの方たちに感謝をしてこの一年も過ごしていきたいなぁと思います。

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせんちゃん
現在高校3年生の長女、中学3年生の長男、小学校6年生の次女の3人の子どもを育てながら
教育資金を稼ぐため、多忙にパートで働いてます(汗)。実家が寿司屋を営んでおりますので、子どもの頃から食に対しての意識はわりと高く、もちろんお酒も大好き(笑)
日々おいしく楽しく晩酌して毎日がんばっています。

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