子ども達が大喜びの梨!!
こんにちは!!
全農主婦記者のせんちゃんです。
今月も全農さんから美味しい梨が届き一家で大喜びをしています。
今日はその美味しい梨を紹介したいと思います。
新王と新美月!!
こちらの新王も新美月も新潟県の梨なのです。
新潟県といえば米どころ!のイメージが強いと思うのですが、なんと江戸時代から続く日本有数の日本なし産地。
戦前は日本一の生産量を誇っていたそうなのですが、次第に甘くて柔らかい幸水や豊水が主流になってしまったそうで……平成に入り自信をもってすすめられる新潟県のオリジナルの品種が欲しいと、なんと1000本以上の日本なしの木を育てた中から見た目の良さや果肉の柔らかさではなく、梨の旨さが感じられるこの2品種が選ばれたのだそう!!
食べ比べてみると!!
親王は甘さだけではなくしっかりとした歯ごたえもあり、その名の通り梨の王様!!っていう感じでした。
新美月は甘いながらも酸味とのバランスが絶妙で、親王が王様ならこちらは女王様!って表現がぴったりの美味しい梨でした。
どっちが美味しい!?
食べ比べた結果、長女は新王・息子と末っ子は新美月派でした。
私はと言うと…このね、新王の甘さも捨てがたいし、新美月の絶妙な味わいも捨てがたい~~。
なにしろ約60年ぶり!の待望の新品種ですもの。どちらも間違いない!!!ですよね。
私は常々思うんですが、日本の農畜産物のクオリティーって本当に高いですよね。でも生産者の方ってそれに胡坐をかかず、もっといいものを!美味しいものを作ろう!って、日々努力なさってるのですよね。
もう忙しい毎日を言い訳に日々どう手抜きしようかと思ってる自分が恥ずかしい。
この美味しい梨を食べてもうちょっと自分も頑張ろうと思います。
***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***
■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者 せんちゃん
現在高校一年生の長女、中学一年生の長男、小学校4年生の次女の3人の子どもを育てながら
教育資金を稼ぐため、多忙にパートで働いてます(汗)。実家が寿司屋を営んでおりますので、子どもの頃から食に対しての意識はわりと高く、もちろんお酒も大好き(笑)