そのまま食べるだけじゃない!ジャムの楽しみ方♪

2021/02/06
  • 調理師・消費生活サポーター。女子高生、男子中学生、女子小学生の3児の母。もっと見る>>

こんにちは!3児の母で調理師、サンキュ!STYLEライターのせんちゃんです。

気がついたらすでに2月に突入・・・。

忙しさのせいなのか、加齢のせいなのか(苦笑)一日が終わるのが早すぎるーー!!

今日はそんな私のおススメのジャムとジャムの楽しみ方を紹介したいと思います。

今月のジャムは!

毎月楽しみにしている12か月のジャムシリーズ!!

今月は日向夏のジャム♪

名前はなんか夏っぽい感じですが旬は2~3月の日向夏。
宮崎県生まれの柑橘で、さっぱりとした清々しい味わい!!
日向夏は外皮と果肉の間に白いワタがあり、このワタ食べてみるとほのかに甘いんだそうです!
柑橘のワタの部分って苦いイメージだったのですが日向夏は甘みがあるのですね~。

このジャムは日向夏の風味がしっかりと感じられるように、日向夏の外皮を原料として加えているそうです。
甘すぎないのでこのままお湯に溶かしてゆず茶のようにいただいても美味しいですよ~!!

キャロットラペに!!

このジャムは人参を美味しくたっぷり食べられるキャロットラペに入れても美味しいのです!

簡単に作り方を説明すると、まず人参を千切りにして軽く塩をします。

人参がしんなりしてきたら余分な水気を切って、レモン汁・オリーブオイル・日向夏のジャムを入れ混ぜ合わせます。

私は人参2本に対してレモン汁とオリーブオイル大匙1ジャムを小さじ2杯程度入れて塩は適当な感じです。

酸味が強い方が好きな方は少しお酢を加えてもいいかも!

しばらく置いておくと味がなじむので適当に盛り付けて召し上がってくださいね!

甘い物にも!!

このジャムはフレンチトーストやパンケーキに合わせても美味しいです!

甘さ控えめなフレンチトーストにこのさっぱりとした日向夏のジャムはピッタリ!!

忙しくて疲れた時にほっと優しい味わいが嬉しいです~。

全農の12か月のジャムシリーズはその時の旬の味を楽しめるこだわりのジャム!

毎月家族で楽しんでいます~。




***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***



■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせんちゃん
現在高校2年生の長女、中学2年生の長男、小学校5年生の次女の3人の子どもを育てながら
教育資金を稼ぐため、多忙にパートで働いてます(汗)。実家が寿司屋を営んでおりますので、子どもの頃から食に対しての意識はわりと高く、もちろんお酒も大好き(笑)
日々おいしく楽しく晩酌して毎日がんばっています。

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