コロナを機に改めて考えた私のエンディングノート

2020/05/02
  • 前進思考のアラフィフシンママ。家計、片付け、ダイエットに成功。まだまだチャレンジ!息子は13歳。もっと見る>>

中1息子と2人暮らしのアラフォーシンママKAORIです。

2人暮らしでいると、ふとした時に頭に浮かぶのが、もし「私に何かあったら。」

もちろん、健康で長生きしたいし、孫の顔もみたい!でも「何かあった時の為に。」という事は常々考えています。お父様やお母様が亡くなった友人からも「親の銀行とか保険の解約がとにかくタイヘンだった!」と聞いた事もあります。そんな時の為に用意しておきたいと思っていた【エンディングノート】。コロナの影響で入院するかも。何かあるかも。「もしかして」の時に備えておきたい気持ちが強くなりました。

何を書くの?

エンディングノートというと、年配の方やお葬式というイメージがあるけれど、一般的にどういう事を書くのかというと、
〇自分自身の事(血液型、趣味、好きなもの)
〇お葬式
〇家族や知人の連絡先
〇親族へのメッセージ
〇ブログ、SNSのパスワード
〇かかりつけ医、病歴、
〇銀行の口座、不動産
〇加入している保険
〇携帯電話、クレジットカードの情報
などなどですが、決まった形式はありません。

タイプはいろいろ

エンディングノートは、
〇本屋さんなどで購入できる書き込み式
〇ネットで無料ダウンロード(手で書き込むものや、パソコンで入力できるものも。)
〇市区町村で無料配布
〇スマホの専用アプリ
などがあります。

書き込みNGな事

ただ、大切な個人情報もたくさんつまったノート。もし落としてしまったり、盗難された時の為に、通帳などの暗証番号や保管場所は記入しない方が良いという事。保管場所は家族が分かるように伝えておけばよいですね。

「もしも」の時の為だけでなく、入院してしまった時にも、忘備録としても使えるエンディングノート。コロナ自粛で時間が比較的とれる今、少しづつ書いてみてはどうでしょうか?

◆この記事を書いたのは・・・KAORI
前進思考のアラフォーシンママ。40代シンママでも、片づけ、ダイエット、家計、仕事に挑戦→成功。小6男子のママ。

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