育てることが苦手だったわたしが変わったこと

2021/05/09
  • 7歳と9歳のママ。健康と美容に興味を持ち、外と中(マインド)から年相応の「美しさ」を日々勉強中。 もっと見る>>

こんにちは!
小学生2人姉妹のママでSTYLEライターのzumyです☆

みなさんGWどのように過ごされましたか??
我が家はステイホームしつつも庭で遊んだり近所の公園へ行ったりしていました♪

そんな中。
「育てること」が苦手だったわたしの気持ちが変わってきたという奇跡が起きました(笑)

今日はそんなことについてお話ししたいと思います☆

育てることが苦手だったわたし

育てることが苦手だったわたし。
今までサボテンも枯らしてきたほどでした(笑)

自分で一杯だったのか・・・
とにかく、植物、後輩、子育てと「育てること」が苦手でした。

もちろん、草花もどうせ枯らしてしまうから。と、ゆくゆく我が家の庭もコンクリートにしてしまおうかと思っていたほどでした。

サボテンも枯らす程ということは。
今思うと、「愛情を注ぐ余裕が無かった」のだと思います。
植物も動物も、愛情が無ければ育ちません。
「昔、生まれたばかりの赤ちゃんを集めてお世話はするけど、一切話しかけないで目も見ず笑いかけなかったら、赤ちゃんはだれも1歳まで生き延びなかった。」という他国での恐ろしい実験の話を聞いたことがありますが、愛情は本当に何よりも大切☆

今思えば、きっと当時は表だってはいなかったけど、自己肯定感は低かった様に思えます。
コンプレックスもたくさんありましたしね。

育てることが「楽しい」に変わってきた

そんなわたしが変わってきたのは、間違いなく次女の不登校のおかげだと思います。

今までは「休みの日が早く終わって欲しかった」「一人の時間が何より嬉しかった」人だったけど。
不登校で一人の時間がほぼ皆無になってから、色々と考えが変わってきました。

「生真面目」で「とにかく頑張ること」が当たり前と思っていたわたしが・・・
「少しゆるっと生きようよ」「頑張らなくても楽しめればいいじゃない」って変わってきたんです。

「ママ、頑張りすぎなくて良いんだよ。肩肘張らなくても大丈夫だよ。」って。
娘からそう言ってもらっているような感じがしました。

そこから子育てが本当に楽しくなってきました☆
育てることに目覚めたのが遅くて残念だったけど、それでもこのタイミングで子育てに目覚めたコトには意味があると思っているし、今からでも真正面から向き合えるってそう思っています。

今では、わたしも自分のやりたいことをできる範囲内で楽しんでいます☆
今まではお金に直結しないことはしなかったのだけど、今はのんびりと次女と生活しつつ、自分が楽しいと思えることやワクワクできることをしています♪

家庭菜園始めました

そして、GWに家庭菜園を始めました!
まずは、ミニトマトと大葉を苗で買って育てています♪

久しぶりに土いじりをしたので気持ちよくて。
大きくなあれ!とお水を上げたり、いらない葉を摘んだりして育てています☆

そうやって、大きく成長してくれるのはすごく嬉しいし、収穫して食べる事も楽しみです♪

最終的に芯棒を立てて、大葉と一緒に日当たりの良い場所へ。

こうやって、毎年色々と育てられたら楽しいな♪って思います。

子育てとか、お花を飾ったり、植物を育てたりする喜びを教えてもらったこの数ヶ月には本当に感謝です☆

これからも、丁寧に暮らしていきましょう♪♪

人はいつからでもリスタートできるし、気づきをもらえたタイミングがその人が始めるタイミングだと思っているので。
気づかせてもらったことに感謝して。

5月も過ごしていこうと思います。

計算中