簡単!立体マスクケース(マスク置き)の作り方☆

2020/06/06
  • 7歳と9歳のママ。健康と美容に興味を持ち、外と中(マインド)から年相応の「美しさ」を日々勉強中。 もっと見る>>

こんにちは!
生活リズムアドバイザーでSTYLEライターのzumyです!

さて。
先日、マスクケース兼マスクの一時置き場として不織布マスクバージョンの作り方をご紹介しました!

ですが、立体マスクを使ってらっしゃる方も多いので。
今日は、立体マスクケース(マスクの一時置き場)の簡単な作り方をご紹介したいと思います!!

では、早速スタート!!

簡単!立体マスクケース作り方

1,裁断

まずは、裁断!!
今回は、2つの大きさを作ってみました!!

1つは幼児用、もうひとつはこども&女性用の「小さめサイズマスク」の大きさで。
今回は、自身が持っている立体マスクを参考に型紙を取ったオリジナルなので、物によって多少の調整は入ってくるかもしれません。
ご了承ください。

裁断図はこちら!

「小さめ」→女性用、小学生用
「kids」→幼児用

まずは、十字を書いて、そこに肉付けするように周りを書いてください!
(布の裏側に直接書いても良いですし、気になる方は型紙を書いてくださいね)

今回は、表と裏と2枚裁断します。
違いは、表が両サイドの縫い代が2センチずつなのに対して。
裏地は1センチずつの縫い代にしてくださいね☆

2,上下を縫います

表面を内側に合わせた「中表」の状態で上下を1センチ幅で縫っていきます。

カーブが付いているところは、縫い目のギリギリまで切り込みを入れます。
※縫い糸を切らないように注意してください!!

この切れ込みを入れることによって表に返した時に、カーブがキレイになります!

3,表に返して左右を縫う

表に返して、左右を三つ折りにして縫いましょう。
0.8センチ+1.2センチで縫います!!

裏面から見るとこんな感じ

両端の真ん中にスナップボタンを付けて完成!!

真ん中にマスクを挟めます☆

我が家の娘達の学校は、マスク一時保管ケースが必要で。
それに使ってもらおうと思います☆

ちなみに、布で2〜3個準備すると洗い替えがあっていつも清潔に保てるのでオススメ!

暑くなってきましたが、まだまだマスクは必需品。
上手に乗り切っていきましょうね!

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター zumy
新小3、新小1の2人の女の子ママ。以前は、サンキュ!トップブロガーとして活動。
健康と美容に興味があり、生活リズムアドバイザー、健康リズムカウンセラーの資格を取得☆
趣味はウォーキングとヨガ。
特技は裁縫。
睡眠や食のチカラも取り入れようと、日々勉強中。

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