ギックリ腰を繰り返していた私が慢性腰痛を解消できた3つの事

2020/01/30
  • 美容整体師。自宅サロン経営。ダイエットカウンセラー資格保持。2歳.8歳男の子ママです。 もっと見る>>

こんにちは!整体師でダイエットカウンセラーのerisaです。
寒いこの季節は身体が縮こまりますね。
外出も避けがちになるので、運動不足になってしまっている方も多いと思います。
そんな時に気になってくるのが肩や腰の張り。
整体師になる前はギックリ腰を数回に渡り経験をしていた私が、今では全く腰痛すら感じなくなった習慣を紹介します。

1.かがむ動作は膝を曲げる!

ギックリ腰を誘発させてしまう1番やってはいけない姿勢。
床に置いてある物を持ち上げる時、子供を抱っこする時、靴下を履く時、洗面台で顔を洗う時、膝を伸ばしたまま腰を曲げていませんか?
この姿勢、すごく腰に負担がかかるんです!
私はこの姿勢の取り方が原因でギックリ腰になりました。
当時、1歳の赤ちゃんをよいしょと床から持ち上げて抱っこしようとしたらギックリ腰に!
赤ちゃんをお世話しなければならないのに、身体は思うように動かなくてとても辛かったのを覚えています。
以上の様な動作をする時は膝をしっかり曲げて行うと腰への負担が軽くなり、ギックリ腰の予防になります。

2.腰回りを緩める

そうは言っても、元々腰周りの筋肉に負担がかかっていたらちょっとした事がきっかけで、ギックリ腰になってしまうもの。
そうならない為に、腰回りの筋肉を普段からゆるゆるにしておく必要があります。
腰が張ってるなーと感じた時は私はストレッチをします。
写真の様に仰向けになって膝を立て、両膝を左右に倒します。
倒す時に、息を吐いて力を抜きましょう。これを交互に10〜15回行います。
ストレッチするタイミングは夜寝る前がベスト。
1日の疲れが取れて、質の良い睡眠も促してくれます。

3.普段から姿勢に気をつけること

そもそも猫背や姿勢の悪さが腰痛の原因です。
背もたれに寄りかかったり、スマートフォンを見続ける、腰を反った姿勢などを取り続けていると腰や背中の筋肉を緊張させていきます。
良い基本姿勢はあごを引き、背筋を伸ばす。お腹を引っ込めてお尻はキュッと締めること。
腰痛とサヨナラする為には良い姿勢を身につけ、保つことを心がけていきましょう。

◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。ダイエットカウンセラー。
2人の男の子の子育てをしながら週末のみ自宅でサロンを開き、お客様に健康をお届けしている。
産後ー14kgのダイエットに成功し、今が人生の中で1番痩せている。
将来の夢はサロンを開く事。

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