【コロナ太りに注意】14㎏痩せた私が実践する「朝のルーティン」4つ!

2020/04/11
  • 美容整体師。自宅サロン経営。ダイエットカウンセラー資格保持。2歳.8歳男の子ママです。 もっと見る>>

こんにちは!整体師でダイエットカウンセラーのerisaです。外出自粛やリモートワークなどで普段より運動量が減ってしまい、体重が気になる人が増えているそうです。「コロナ太り」というワードがSNSなどの検索ワードで急増しているみたいですね。体重増加が気になっている方に、私が実際に行っている毎朝の習慣を紹介します。

朝のルーティン

朝ご飯は10時までに食べ終える!

今までダイエットは食べる順番や食べる内容が注目されていましたが、最近「BMAL1(ビーマルワン)」という時計遺伝子「食べる時間」もダイエットに関わりがあるとして、食事を摂る時間を気をつける方が増えています。このビーマルワンは体内にある脂肪の蓄積を調整しているたんぱく質の一つです。朝ご飯は遅くても10時までに食べる事で余分な脂肪の溜め込みを防いでくれます。
いつもより起床時間が遅くなったり、朝ご飯を抜いていたりしませんか?朝ご飯は一日のスタートを切る大事な役割もあります。食べ物が身体に取り込まれる事で胃や腸が動き出し、便秘の解消にもなります。ゆっくり時間がある今こそ家族と一緒に朝ご飯を食べましょう。

食べすぎ防止!子供の食欲増進にも!

我が家は朝ご飯はワンプレートの食器に1人分ずつ出しています。そこにお味噌汁やスープ、ヨーグルトやフルーツを付け足して朝ご飯の完成です。ワンプレート化すると、食べ過ぎ、栄養不足が防げます。見栄えが良く、外食気分も味わえるので子供のテンションもあがります。お皿洗いも少なく済むので、食器洗いもらくちんです。

体重を測る

体重は朝に測る事が1番良いとされています。夜はむくみが生じる為、朝の体重より1、2kg増えている事があります。朝ご飯を食べる前に測る事がおすすめ。毎日測る事で昨日の生活を振り返ってみる事が出来て、何が太る要因だったか考える事ができます。人に会う事が自粛されていて、ジムやエステの力を借りる事もできないので自分の健康管理は自分で行う事になります。気を引き締める為にも体重を測って、見える場所に体重を書いた紙を張り出しておくとモチベーション維持も出来ますよ!

午前中に動く家事を取り入れる!

午後になるとお昼ご飯の後は眠気が襲ってきて、動きが鈍くなりがち。頭が冴えている午前中に布団干しやぞうきんがけ、窓掃除など毎日計画を立てて行います。家事も一生懸命に身体を動かせば立派な運動です。朝に家事をすると基礎代謝が10%アップすると言われています。家にいる時間が長いので、私はこの機会に家中の断捨離や掃除を行ってます。達成感もあり、心も身体もすっきりです!家もキレイになっていい事づくしですね。

工夫次第で体重増加を防げる!

体重が増える原因は主に消費カロリーと摂取カロリーのバランス。摂取カロリーが多く、消費カロリーが少なければ体重は増えます。
体重を参考にコロナ太りを防止しましょう!

◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。ダイエットカウンセラー。
2人の男の子ママ。
2人目妊娠時に激太りしたが、産後ー14kgのダイエットに成功し、元の体重より落とせた経験アリ。
夢は自分のサロンを開く事。

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