食べすぎシーズン到来!ダイエットカウンセラーが実践する翌日リセット法!

2021/12/27
  • 美容整体師。自宅サロン経営。ダイエットカウンセラー資格保持。2歳.8歳男の子ママです。 もっと見る>>

整体師、ダイエットカウンセラーでサンキュ!styleライターのerisaです。
クリスマスに年末年始。食べる機会が増える季節にやっぱり気になるのは太る事。
誤解されやすいのは食べ過ぎたからといってすぐに脂肪に変わるのではなく、48時間をかけて脂肪に変わると言われています。
48時間の内にどれだけ調節をできるかがキーポイント!
ダイエットカウンセラーであり、産後ダイエット-14㎏達成した私の食べ過ぎリセット法を紹介します。

翌日の朝に食べるもの

食べ過ぎた次の日の翌朝は抜いてしまう方がいますが、これは逆効果!全く口に含まないという事は食事の吸収率を上げたり、血糖値を上げてしまったりとデメリットが多いため、少量でも口にすることをおすすめします。
翌日は胃腸に負担が少ない優しい食事やカロリーの少ない献立に。私は和食をよく選びます。

代謝アップ食材やカリウムを摂る

食べ過ぎたもの代謝を促すにはそれぞれの栄養素を食べると効率的。糖質の代謝アップはビタミンB1が含まれる豚肉や大豆製品など。脂質の代謝アップ食品はビタミンB2を含むレバー、納豆、卵などを食べます。
野菜や果物に含まれるカリウムを摂取する事で余分な水分や老廃物の排出を促してくれるので塩気の強い食品やお酒を飲んだ翌日に必ず意識します。
中でもキウイフルーツは果物の中でトップクラスにカリウムが多く含まれていて食物繊維やビタミンも豊富なのでよく食べます。

身体を動かす

よく食べたらよく動いて消費カロリーを増やします。
身体を動かすと内臓もよく動き消化力もアップするので、食べ過ぎたカロリーを消費するためには是非運動もしてほしいところ。
20分以上の有酸素運動が難しかったら、いつもより歩数を増やす。家事を思いっきりしてみる。ながらエクササイズをしてみる。など少しじんわり汗が出るくらいの動きを取り入れてみましょう!

◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。セラピスト歴12年。サロンオーナー。
出産を機に自宅サロンにて育児とやりたい事の両立を実現の行動派ママ。
2人目妊娠時に激太りしたが、骨盤を整えて食事に気をつける事で、産後ー14kgのダイエットに成功。「食べる事を我慢しない」が根底の教えにあるダイエットカウンセラーの指導に共感し資格を取得。
サンキュ!では自身の経験や身体のことについての記事を執筆。

計算中

関連するキーワード