2020年 ”美生物”になります宣言! 微生物ちゃいますよ(関西弁)

2020/01/31
  • おやつ料理家。小学生と中学生の2児の母。シュタイナーとフランス菓子をベースにしたおやつの教室を主宰。もっと見る>>

こんにちは。
おやつ料理家 橋爪ひとみです。
お笑い大好き、横浜在住関西人です。

ご訪問くださりありがとうございます!

キーワードは ”美生物” 微生物ではありません、(笑)

”美生物”ってなんやねん?
ですよね?
これが、2020年やりたいこととめちゃめちゃ関係してくるのです!
ぜひお読みいただけたら、”美生物”喜びます。

現る!2020年最新の食べる生き物 ”美生物”

おやつ料理家ですので、「食」を専門としておりますので、
作っては食べている毎日を送っています。

私は田舎出身でその土地、気候風土に合った食べ物、素朴な郷土料理の母の味に育てられたためか、

食べるものは、今でもやっぱり素朴な体に優しい食べ物に心が落ち着き、ついつい作るものもそのようなおやつになっています。

今年は、さらにさらに、やりたいこととして
私に中の【田舎感を高め、美生物となる!】です。

食のことを見つめていくとやはりその先は、自然であって、自然豊かな環境の中でうまれたものを、私たちは日々頂いている。

自然の中で育まれたものが食卓に上って毎日”いただきます”って食べているから、
私たちの体も自然の恵みでできているのだなあとしみじみ思うのです。

昔は冷蔵庫などなく、だけど今のようにスーパーで季節に関係なく様々な食材が手に入らない時代は、食品の保存のために発酵食品が各家庭で作られてきました。

発酵食品といえば、味噌やみりん、酒粕、甘酒、しょうゆ、チーズ、納豆、ワイン、パン…

こうして上げていくと、今の時代でもたくさんの発酵食品があって食べていますよね。

以前たまたま、パンを作っていて牛乳のところを甘酒にしてみたらどうだろう、とやってみたんですね。

そしたら!ふっくらして噛むほどに甘みが感じられて、
うわーなに?このおいしさ!ってびっくりしたのです。

きっと私の中にある【田舎感】がより目覚めた瞬間だったなと思います。
でもね、ずーとその昔からそのような生活をだれもがしていたのですから、
きっと発酵食品のおいしさはどなたにも感じるところはあると思いますし、

だからこそ、いまだにたくさんの発酵食品が食卓に上がり愛されているのだとも思うのです。

”美生物”の正体とは???

発酵食品には、生きた菌がたくさん含まれて腸内環境を良くしてくれる働きがあります。
生きた菌(乳酸菌などの細菌や酵母などの菌類)というのは、微生物のことで人の目には見えない約1mm以下の生き物の総称です。

微生物は様々な栄養素を生成し、その栄養素を口にすると旨味や甘味、酸味を感じさらなる食の豊かさを体全体で感じる素晴らしい日本古来の食品だなあと思ったのです。

腸内環境が整い、体の中からきれいになると、体と心はつながっていますから、
気持ちもきっと前向きになれると思うし表情も生き生きしてくると思うんです!

いいことの循環ですね。

生き生きした表情こそ、私は美しいと思っているので

【2020年は “微生物”を食べて”美生物”になる!】

体に優しい発酵食品をつかったおやつを今年は積極的に作り、
私のページを見てくださる方の腸内をきれいにしてあげたいな~
一緒に微生物を食べて”美生物”になりましょ!
というのが、私の今年やりたいことです。

そもそも”美”というものは誰もが生まれ持っているもので、
私たちの体の中には”美”がたくさん眠っていると思っています。

その”美”を発酵食品や体に良いものを食べることで、生き生きとさせて内側から美しくなれたらいいですよね。

誰もが、、人間のみならず動物、植物、そして微生物にいたるまで地球上の生きとして生けるものすべてが美しい生き物。

発酵食品を使った体に優しいおやつのレシピもアップしていきますので、時々のぞきに来てくださいね。

記事を書いたのは…

↑わが家のチビ…ならぬ、愛する”チビ生物”と♪

おやつ料理家のお母さんの試作を食べて“チ美生物”へと進化中の小学生と中学生の姉妹の母。
今年で46歳になります!発酵食品をとりいれたおやつ作りで体の中も心も美しくなる
おやつ生活で皆さんをハッピーにします。

計算中