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【離乳食】6児子育てで1番活躍したグッズは…どこの家にもあるコレ!
こんにちは。
サンキュ!STYLEライター
大分の6児ママライター
明日香です。
我が家の第6子はもうすぐ10ヶ月、離乳食真っ只中の時期なのですが…。
離乳食って、作る・保存する・食べさせる、全てにおいてお悩みがありませんか?
今回はそんな離乳食のお悩みを解消してくれる意外な便利グッズをご紹介します。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/eab05b60-7bbd-429f-b56b-8ec214ab98ef.jpg?w=720&h=549&resize_type=cover&resize_mode=force)
離乳食なにが大変?
①少量分の調理の手間
②保存・管理
③食べてくれない…
そうなんです。離乳食作りってとにかく手間がかかるのに、なぜだか赤ちゃんは食べてくれなくて…疲れとイライラと洗い物ばかりがたまっていくんですよね(笑)
私も第1子の離乳食の時はアレコレ悩んだのですが、それから14年。離乳食作り6クール目に突入した今、わかったことがありました。
頑張らない
一生懸命頑張って作るのはとても素晴らしいことなのですが、ママが頑張ったからと言って赤ちゃんが喜んで食べるかどうかはまた別の話。
子育ては自分本位の仕事ではなく、相手本位の仕事なので、ママの頑張りに応じた結果が返ってくるとは限らないんですね。
赤ちゃん自身が食べたい意欲がなければ食べないし、意欲がありそうでも眠くなったりすれば食べる気分ではなくなるし。
こう書いてみると、なんとも勝手ですよねぇ赤ちゃんって(笑)
親の気持ちを汲み取ってくれるようになるのはもう少し成長してからなので、赤ちゃん時代は彼らの気分に合わせてあげるのが親子お互いにとってラクなように思います。
離乳食作りも、
『赤ちゃんがまったく食べなくても腹が立たない』程度の意気込みがベストです。
料理大好き、もしくは鋼のメンタルなのであれば、毎食しっかりと作るも良し。
そうでなければ、どんどん手抜きで良いと私は思っています。
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わざわざ作らない
赤ちゃん用のメニューを毎回わざわざ作っていた頃、食べてもらえなかった時私はかなり落胆していました。(そして怒っていました。笑)
そもそも、そこまで力を込めずに気楽にやれば落胆には繋がらないのでは…と気づいてからはこんな風に手抜きをしています。
●カレー、肉じゃが、味噌汁、家族分の普段メニューを味付けする前に赤ちゃん用に取り分けて薄味で仕上げる
●野菜たっぷり雑炊を1週間分まとめ作りして冷凍
●お粥は炊飯器で1週間分まとめ作りして冷凍
労力を減らしてストレスを減らし、ママの笑顔を増やすのです。
冷凍保存にはアルミカップ
意外に便利なのが、弁当用のアルミカップ。
お粥や雑炊を冷凍保存する際、過去には専用の小さなプラスチック容器や製氷皿、ジッパー付保存袋等を使っていたのですが…
洗うのがとても面倒で嫌気がさしてしまいました(笑)
そこで思い付いたのがアルミカップ。
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こんな風に小分けしてタッパー保存。
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![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/749a034a-55af-4e2c-8b99-e70b8b6d6fb3.jpg?w=720&h=514&resize_type=cover&resize_mode=force)
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アルミカップ部分を流水にサッとくぐらせると外側が解けて簡単にカップがはがせます。
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お皿に乗せてレンジでチン
※アルミカップごとレンジにかけると火花が出て危険です。必ずアルミカップを取り外してから温めてください
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/e944b2d8-831a-4d17-b171-30a14fb7f361.jpg?w=720&h=527&resize_type=cover&resize_mode=force)
アルミカップは捨てます。
(洗う手間いらず!)
小さなプラスチック容器や製氷皿だとしっかり丁寧に洗わなければ衛生面が気になるし、意外とかさばるので収納に困っていましたが、アルミカップなら
●衛生面
●コスパ
●収納
●手間!
すべてにおいて合格!
私は離乳食期、毎回アルミカップを活用して、ちゃっかり手を抜いています。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/475996fa-ff1b-4c70-9072-eb4faff830fd.jpg?w=720&h=587&resize_type=cover&resize_mode=force)
子育ては相手本位のお仕事。相手(赤ちゃん・こども)に振り回されることを大前提にして対策を立てると、意外なほどにママの気持ちはラクになりますよ。
「なんで食べてくれないの?!」
よりも
「お、今食べたいの?どーぞどーぞ」
と気楽に構えていると、赤ちゃんも食べるようになったりしますよ。
栄養摂取、咀嚼訓練…赤ちゃんはそんな難しいことは考えていません。ただ、ママや家族と一緒に笑顔の食卓を味わいたい…と思っているだけのようですよ。
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いかがでしたでしょうか。
食べる楽しさを知ってもらうのが離乳食。ママが笑顔になれるように、頑張らない手抜き離乳食、始めてみませんか。
■この記事を書いたのは…■
大分の6児ママライター明日香。
ママのままプロジェクト・ママアンバサダー。
忙しい毎日を楽しむための時短家事や子育てアイデアを提案。
6児子育て経験を生かしての子育て相談も好評。
ママ達の応援団でありたい。
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