1日1スティック!朝活におすすめな「奇跡の野菜」で美味しく簡単美容。
こんにちは。
「身体に優しい簡単おやつとごはん」を提案している栄養士の内田かずよです。
皆さん、今話題のスーパーフードとしても注目される「ビーツ」ってご存知ですか?
ロシアでは定番の「ボルシチ」というお料理で使われる、鮮やかな色が印象的な赤紫色の野菜です。
「食べる輸血」と称されるほど栄養価が高く、女性が嬉しい栄養がたくさん詰まった野菜なのですが、なかなかスーパーで見つけることもできず。。
美容に良いからとビーツを使ってボルシチを作ろう!ってご家庭も少ないと思います。
そんななか、今回全農さんから発売されているビーツを使った素敵な商品をお試しさせていただいたので、ご紹介させていただきたいと思います。
そもそもビーツって何がすごいの!?
先ほど紹介させていただいたように、ビーツは「食べる輸血」「奇跡の野菜」などと称されています。
そんなにすごいなら気になる!と思う女性も多くいるかと思いますが、そもそもビーツの良さは、とにかく豊富な栄養価です!
ビタミン・ミネラル・食物繊維。
ビーツの特徴でもある鮮やかな赤い色は「ベタシアニン」というポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持つとされています。
まだまだ強い日差しが気になるこの季節には、肌老化を阻止するためにも積極的にビタミンや抗酸化作用の高い食材を取り入れることがおすすめです。
ビーツにはそれらがしっかりと含まれています。
ベリーmeetsビーツ
今回お試しさせていただいたのは「ベリーmeetsビーツ」です。
奇跡の野菜と称される「ビーツ」を飲みやすい粉末状にした商品です。
この商品の気に入ったところは
奇跡の野菜と称されるビーツの栄養が手軽に補える。
味に癖がないので続けやすく、優しい甘さが美味しい。
旬の時期でなくても「国産ビーツ」の栄養が手軽に生活に取り入れられる。
2・3年前くらいにビーツという野菜の存在を知って道の駅で購入したことがあります。
新しい野菜で料理するのって楽しくって、その時はポタージュスープを作りました。
栄養価は高いから積極的に食べたいけど、毎日スープばかりもな…と思ったことがあるので、自分でわざわざ調理することなく「国産ビーツ」の栄養が手軽に1スティックで摂れるなんて嬉しいと思いました。
ボルシチのイメージからすると、「日本でビーツって育てられているの?」と思う方も多いと思いますが、日本でも育てて下さっている農家さんがいらっしゃるんです。
このビーツは熊本県の農園で育てられたビーツです。
一緒にブルーベリー、クランベリー、ラズベリーも入っているので飲みやすく、ほんのり優しい甘さで続けやすい味でした。
(ベリー類も美容におすすめ食材です。)
日本の土地で大切に育てられたビーツを料理が苦手な人や、ビーツの素晴らしい栄養価を手軽に補いたい方には、とっても手軽で嬉しい商品でした。
子供のおやつにも栄養補給
暑いこの時期、ビーツの持つ栄養価は子供達にも摂らせたいものが詰まっていたので、おやつ作りにも使ってみました。
●型抜きクッキー
●パウンドケーキ
どちらも通常の生地に混ぜて焼いただけ。
優しい味なので、生地に入れても全く味に問題なく焼き上がりますし、ダマにならず綺麗に生地に馴染んでくれました。
天然の色で、こんなにも可愛いピンク色のおやつが作れるなんて嬉しいですね。
小さなお子様からでも安心おやつです。
美味しく栄養を摂取!
【健康的な身体を作る・維持する】ためには、食事から栄養を摂取することがとても重要です。
家事・仕事・子育てなど、毎日忙しい私たち。
そんな忙しい私達の健康&美容どちらにもおすすめなビーツが持つ栄養価。
手軽に毎日の生活に取り入れられるので、是非ビーツデビューとしてもお試ししてみて下さい。
※アイスティーに少量入れたら、フルーティーなベリーアイスティーになり美味しかったです。
良かったらその飲み方もお試ししてみて下さいね。
■この記事を書いたのは、内田かずよ
栄養士。
【家族を思いやる身体に優しい手作り料理】をコンセプトに、料理をもっと楽しく簡単に♩ 「身体に優しい簡単おやつとごはん」を提案しています。
***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***